総大会より 8月11日

「嵐を乗り切るには、家がしっかりしているというだけでは不十分です。岩が頑丈だというだけでも嵐を乗り切ることはできません。」
（最後まで忠実に　スパナウス姉妹）

信仰の見える教会員を見ると、自分もそんな信仰を持ちたいと願ったものです。
そんな人が教会から離れてしまったと聞いて驚きました。
わたしが見ていたのは土の上（見える部分）だけであったようです。

その基礎はどうだったのでしょうか。
目には見えないので推測するしかありませんね

他人のことを言っている場合ではありません。
わたしはどうなのでしょう。
もしかすると自分も自身の信仰の基がどうなっているのか見えていないかもしれません。

‟嵐が来てみないと分からない”というの正直なところです。
そのために試練が与えられるようです。
嵐が過ぎ去った後、喜んでいたいですね。

「その家が頑丈な岩に固定されていて初めて嵐を乗り切ることができるのです。大切なのは岩とのつながりの強さです。」