何のために生きるのか

「人はどこから来たのか」、「人生の目的は何か」、「死んだらどうなるのか」といったことを知りたい
（墓は勝利を得ず　アブルト姉妹）


宣教師に出会う直前のことです。
「自分は何のために生きているのか」という思いはとても強くなっていました。
今になって振り返れば、それが御霊のが促しであったと思います。


今はどうでしょうか。
その思いはさらに深くなっています。

「何のために生きているのか」
その答えは与えられました。
「天の父のもとに変える備えをするため」
そのことには納得していますが、主の教えはそれで終わりになる程度のものでしょうか。

考えれば考えるほど、理解すればするほどに、その教えに対する思いは深まって行きます。


主を信じて悔い改め、祈って導きを受け、聖文を学びその教えに従って生きるなら、
今まで知らなかったことが見えてきます。

それらを知れば、思いはさらに深くなり、
さらにその向こう、その先、その奥を見たくなります。

それは永遠にから永遠にわたって続くものであるようです。
楽しみですね。

御霊を受け入れる

「贖い主が将来来られるのを全人類が先見できる」モーサヤ27：30


誰でも望むならば将来の「主の来臨」が真実であることを知ることができます。
「証拠を見せてください」と言われたならどうしましょう。

残念ながら、それを見せることができるのは神だけです。
わたしが力説したところで誰も満足しないでしょうから。

では神はそれを見せるために何を求めているでしょうか。
キリストの御霊を受け入れることです。

主に対する信仰を持つときに御霊が下されます。
御霊は神の真理を明らかにします。

人が御霊を受け入れるほどにその奥義は深められ、
ついにはすべての真理が明らかにされるという約束です。
それはすべての人に約束されていることです。