quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

スポーツ色々

2006-02-24 18:03:07 | スポーツ
イナバウアー!
俺の店で流行ってます(^^)

荒川静香選手。見事でした。
金メダルですよ。
2月24日現在、日本のたった1つのメダルですよ。
そして、フィギュアスケートではオリンピック史上・アジア初の金メダルです。
おめでとうございます。

で、ちょっと一言。
トリノオリンピックが開幕する前、マスコミは安藤美姫選手を追いかけていた。
アイドルのような扱い。
ストーカーのような追跡。
これが問題だと思う。
去年末からの日本国内の大会でも安藤美姫選手は良い結果を出す事は出来なかった。

トリノでのフリーの演技でジャンプを失敗。
その失敗の後、ふてくされたまま演技を続ける。
表情も暗いしね。
見てる者も嫌な気分になる。

ま、一番の被害者は安藤美姫選手なのだろうけど
でも、日本を代表してトリノに行ってるのだから、氷の上では自覚してほしいと思った。


そして、最近楽しんで見ているのがアイスホッケー。
面白いね。
スノボクロスを雪上の格闘技と表現したが
アイスホッケーは氷上の格闘技やね。

観戦する時は、応援をするチームを1つ作る。
そのほうが面白い。
で、俺はフィンランドを応援している。
別になんの思い入れも無いのだけどね(^^)


で・・・
サッカーのアジアカップ予選・日本VSインド。
前半は、かなりチンタラした感じだった。
守備も攻撃も冴えないインド相手に攻めあぐねて
結局、前半終了時点で1-0。
問題山積やな。と思った。
そして後半戦に突入。
後半に入ると、前半とはまるで動きが変った。
テンポ良く攻め上がってゴールを量産。
後半は5本のゴールを決めてくれました。
試合は6-0で日本の勝利♪

快勝のうえ、怪我人も無くて良かったのだが、ワールドカップを4ヶ月後に控えたこの時期にアジアカップの予選をする必要があるのだろうか?
そもそも、ワールドカップの出場権を得るのはアジア地区の予選を勝ち上がっての事なのだ。
もし、この時期に選手が怪我をしたら取り返しのつかない事になる。
ワールドカップに出場する国は、アジアカップの予選免除で本戦から出場すればよいと思う。

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追記

村主章枝選手。
完璧な演技のように見えたが、惜しくも4位。
試合後、村主章枝選手のインタビューには感動で目頭が熱くなる思いだった。

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