写真は ブロスフェルディア属 松露玉 Blossfeldia liliputana
安城市のJA直売所で買いました。
アルゼンチン、ボリビアの高地産の全部で6種くらいの小属のサボテンです。
高地産のサボテンは寒さには強いけれど、日本の熱帯夜には弱いらしく、この松露玉も接ぎもの以外は見たことがありません。
松露玉と同じくアルゼンチンの高地産のプーナ属、マイウエニア属、プテロカクタス属が欲しくて、種子や親木をメサ・ガーデンより輸入しようと、現在格闘中です。
写真は ブロスフェルディア属 松露玉 Blossfeldia liliputana
安城市のJA直売所で買いました。
アルゼンチン、ボリビアの高地産の全部で6種くらいの小属のサボテンです。
高地産のサボテンは寒さには強いけれど、日本の熱帯夜には弱いらしく、この松露玉も接ぎもの以外は見たことがありません。
松露玉と同じくアルゼンチンの高地産のプーナ属、マイウエニア属、プテロカクタス属が欲しくて、種子や親木をメサ・ガーデンより輸入しようと、現在格闘中です。
昨年播いて生き残っているテフロの実生苗です。
左2株 武蔵野 Tephrocactus articulatus
右 姫武蔵野変種 Tephrocactus glomeratus v. longispinus
10種類播いて、発芽したのが3種類(そのうちマイウエニオプシスのbolivianusは1個発芽し、その後消滅)、残ったのが写真の3株です。
大人の面影はぜんぜんありません。
テフロの実生は難しいです。
西三河カクタスクラブのネットオークション開催中
播いてから8ヶ月たったアロハドア属です。 大きいものは径1センチになりましたが、消えてゆくものもあり、播いた種数の約4割が生存しています。
左端のeriocauris ssp. rosenbergerianaのなかにひとつだけ突出して育っているものがありますが、刺や色が他のものと違っていて、どうも種が混じっていたみたいです。
順調に行けば、あと4年で花が見られるでしょう。
写真は手前2鉢 ペレキフォラ属 バラ丸 Pelecyphora valdeziana
奥左 ペレキフォラ属 精巧殿 Pelecyphora pseudopectinata
奥左 ペレキフォラ属 精巧丸 Pelecyphora aselliformis
おそろいで、蕾をあげてきました。
一斉に開花すると見ごたえがあるのですが。