カクタス・へんてこりーな

奇妙なサボテンにまつわるあれやこれやを、あるいは我が家の周りの自然についてとりとめもなく

花粉の郷から

2011-03-04 15:14:48 | あれこれ

近くの里山の風景です。

青空の下、まだ新芽も硬い雑木林の手前の枯れ木のような茶色の木。

正体は枝先にびっしりと茶色の雄花を付けたスギの木です。

山里のひとの話では、杉林からは霧が立ち上るように花粉が湧き上がるそうです。

 

今までスギ花粉の抗体を持ってはいるものの、花粉症を発病していなかった私ですが、今年はやけに目ヤニがひどいのは、発病の兆候でしょうか。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (cooパパ)
2011-03-04 15:41:33
花粉症の患者が一人増えたようですね。
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Unknown (queiiti)
2011-03-04 19:12:53
絶えられないほど酷くなったら、寄生虫の卵を飲むつもりです。
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Unknown (さく)
2011-03-04 21:00:59
花粉症とは15年来の付き合いですが、なんか見るだけで痒くなってくる景色ですね。
まだ発症されてないなら、スギ林には近づかない方が賢明ですよ^^)
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Unknown (cooパパ)
2011-03-04 21:24:34
回虫療法は本当に効くのでしょうか?
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Unknown (queiiti)
2011-03-04 21:37:18
回虫は体の中を動き回り、脳の中にまで入ったりしますからダメでしょう。
私はコントロールのしやすいサナダムシにしようと思っています。
詳しくは寄生虫博士藤田紘一郎先生の著書をご覧ください。。
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Unknown (zil)
2011-03-04 23:57:33
寄生虫の卵!?サナダムシ!?回虫!?・・・。

ぅぇぇ~(TдT)
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Unknown (queiiti)
2011-03-05 08:06:59
ジウさん、そんなに驚かないで。
女性の中にはダイエットのためにサナダムシを使っている人もいるくらいだし、寄生虫とは人類誕生以前からの長い付き合いなんですよ。
その歴史の中で対寄生虫や対結核菌の防御システムが我々の体内に出来上がり、長い間人類はその恩恵に浴してきたわけです。
ところがつい最近一部の人類の中に体内に1匹の寄生虫も1個の結核菌も持たないものが現れ、今まで活躍してきた防御システムは敵を見失い、無害なものを敵とみなし過剰反応をし始めた。これが花粉症やアトピー、喘息そして色々な食物アレルギーだと理解しています。
それで、もう一度体内へちゃんとした敵である寄生虫を戻してやり、無害な他のものにちょっかいを出させないようにしてやろうということなんです。
もちろん、私だって寄生虫は好きではありませんが、アレルギー反応の強さと天秤にかけ、それが勝るようならということですが。
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