シリンドロプンチア属 ウィップレイ NUG 125
Cylindropuntia whipplei MUG 125
今回ドイツのUhlig Kakteen社へ注文した団扇はすべて北米の小型のものでした。
写真はシリンドロプンチアの中でも最小種の部類に入るウィップレイです。
これも地域差があるようで、下の個体とは大きさがかなり違い別種のように見えます。
シリンドロプンチア属 ウィップレイ NUG 125
Cylindropuntia whipplei MUG 125
今回ドイツのUhlig Kakteen社へ注文した団扇はすべて北米の小型のものでした。
写真はシリンドロプンチアの中でも最小種の部類に入るウィップレイです。
これも地域差があるようで、下の個体とは大きさがかなり違い別種のように見えます。
オプンチア属 プシーラ
Opuntia pusila
注文数は1でしたが、届いたのは画像と同じような株が3株入っていました。
オマケに梱包時に取れてしまったらしいパッド(茎節)が、沢山。
不人気種の厄介払いに送ってきたのかと、勘ぐってしまいます。
こちらとしては、嬉しい厄介払いですが。
このプシーラもフラギリス同様、個体差があって、集めだしたらきりが無いような気もします。
オプンチア属 ルティーラ(デブレクジィ)
Opuntia rutila synonym of O. debreczyi
鶏卵を細くした大きさのパッド(茎節)のルティーラです。
刺無のものが来ることを期待したのですが、届いた個体は刺が強いタイプでした。
米国のメサ・ガーデン社では昨年まで国外への輸出をしてなかったので、ドイツから買えるとは思っても見ませんでした。ちなみに今年のカタログには載ってますので、こちらも注文してみたいです。
オプンチア属 ルティーラ・アレナリア J96K
Opuntia rutila-arenaria J96K
だんだん刺は凶暴に、なりはデカくなって来ました。
テキサスの郡の名前でしょうか、ラベルにはTX BMと有ります。
多分ルティーラとアレナリアの自然交雑種ではないかと思います。