アストロフィツム属 鸞鳳玉
Astrophytum myriostigma
稜の丸い鸞鳳玉で気に入ったものが見つかり、持ち帰りました。
テロカクタス属 ラウセリー
Thelocactus lausseri
各地で開花宣言が出ているけれど、当地の桜はちらほらといった程度です。
わが温室でも、同じくちらほら開花しています。
アリオカルプス属 姫牡丹
Ariocarpus kotschoubeyanus var. macdowellii
新年例会では、会員さんの自信作の品評会が行われます。
投票で順位が決まります。
この大群生の姫牡丹が受賞したのか記憶にありませんが、多数集票したことでしょう。
以下、出品作の中から一部気になったものを、紹介します。
アストロフィツム属 碧瑠璃兜丸錦
Astrophytum asterias f.nudum f. variegata
今日は定例の西三河カクタスクラブの例会開催日。
私はセリのデータ管理を仰せつかっているので、毎度のことながら、楽しめないのが辛い。
それでも、処理ソフトをアクセスで作り直してもらって、少しは楽になりましたが。
画像はいまだにセリで幅を利かす斑ものの兜。
私の目には、単なる奇形の一つにしか見えない。
ネオゴメシア属 アガベ牡丹
Neogomesia agavoides
こちらは随分植え替えをサボっていた株、せっかく咲いた花も精彩がありません。
フェロカクタス属 刈穂玉
Ferocactus gracilis
見事な刺の刈穂玉。
今年の西三河カクタスクラブの品評会では1位になった株です。
こちらでは全然評価されずに選外。
ロフォフォラ属 銀冠玉
Lophophora williamsii var. decipiens
少し勢いが衰えたとはいえ、相変わらず人気の銀冠玉。
コリファンタ属 象牙丸
Coryphantha elephantidens
昨日は西三河カクタスクラブの定例会日。
午後１時から５時まで交換セリ会。
記録係を仰せつかっているので、その間、言うことを効かないパソコンにへばりつき、疲労困憊。
もちろん、セリを楽しむ余裕など無。
元システムエンジニアの若い会員さんから、もっと楽なセリ処理ソフトを作ろうと提案あり。感謝。
その前にパソコンも新調してもらわないと。
画像はセリ開始前にあわただしく撮ったもの。
この時期は開花しているサボテンが少なく、珍しくもない象牙丸も目を惹く。