queer vegan collective

クィア・ビーガン・コレクティブ

Grrrlz Day'n Niteレポート(、なのか?)

2007-03-24 17:50:11 | other shit
2007年3月22日、Bar de Grrrlにて行われた「Grrrlz Day'n Nite」。
で・す・が、
えーと、読んでいくと理由がおわかりになると思いますが、これは「vegangrrrlの2007年3月22日」ということで、報告をさせていただきたいと思います。何卒、ご了承くださいませ。

※今回登場する写真は全て、その名残として、3月24日現在でもあるものです(ただの片付け面倒臭がりとも言います)。

写真1:Bar de Grrrlのエントランス(ちょっと横文字で表現してみました)
ただの家なので、わかりづらいと思い、いちおう目印になるかなぁーと思い、貼ってみました(22日、12時頃)。

ワタクシvegangrrrlは、事前準備として、いちおう、
1、2日前にDVDを観て、分かりづらそうな箇所とか単語とかをチェック。
2、前日に、つまみになりそうなものや、ひょっとして起こるアフター・パーティーに備え、野菜たちを購入。

くらいしかしておらず、当日に突入。

そして、いよいよ22日当日の朝。久々にそーじをして、関連してきそうなCDやジン、本などを厳選し、会場となる1階へ運ぶ。参加費や物販もあるので、釣り銭釣り銭と気付き、釣り銭準備がてらスナック菓子を購入するため近所の店へ。
そこで、「やっぱ、酒が入ると話しもしやすい!」との邪念が、ワタシに発泡酒を数本購入させたのです。
この日は、日本語と英語のやりとりフォローもすることになっていたので、余計に、そう思ってしまったのです。特に、第2言語を話す場合、酒が入るとまぁまぁやりやすいので。

そして会場に再び舞い戻り、酒を煽りながら準備開始。本やジンが自由に読めるように「即席ミニ・ジンライブラリー」を設置。また勝手にお持ち帰りできるものを集めた「テイク・フリー」コーナーも設置。んで、そうこうしていると同居人Kが「これもディストロできるかなー?」とEOLなど他の遊動社関連ものを持ってきてくれたので、カウンターテーブルを「物販」コーナーにしてみました(これはもう片付けてしまったので、写真なしです)。あと、今日初めてBar de Grrrlに来る人が結構いるので、トイレのライトの説明書きも用意(誤って外灯照明を消すと大変な混乱をきたす、カワイイご近所おじさんがいるので)。
  

まぁ、そんなこんな準備していたら、1番乗りで来たのがジムさん。彼はワタシの友達の友達で、たまたまこの時期にドイツから京都に遊びに来ている人で、この日が初対面。初めてなのでちょいと緊張しましたが、待ち合わせですぐにわかりました。んで、ちょっと喋っていたら、すぐに判明したことに、同居人Kが東京でIRAしとった時に知り合ったカッツとも知り合いだということ。んで、2階におったKに「おーい!ジムがカッツのこと知ってるってよー!」と叫んだら、かなりの興奮状態でKが駆け下りて来、そこからカッツ話やらドイツ話などをちょいとしながら、準備を続ける。世界は狭いなぁーと、またまた実感。んま、ドイツでこのテのことに興味のあるクイアな連中やから、知り合いでも何の不思議もないでしょう。

んで、またしても次の来場者はアメリカ出身のヘザーさん。神戸から、このパーティーのために来てくれました。久々の再会で嬉しくて、さらに興奮するワタシ。出だしから、かなりインターナショナルな交流モードで、さらにワクワク。

そしてスタート時間の午後2時を回ったくらいから、ちらほらと「鴨川Soul」のふみえさん、お馴染みこじまさん、さくら、いち、あやさん、てるみさん、今回のスペシャルゲストのキム、と、ぼちぼち人が集まってきたので、DVD上映開始!

あ、上映開始前にワタシの中の「本日のハイライト」がありました。ちびっこさくらといちが「ハラヘッター!」というので、ヘザーが焼いてきてくれたクッキーをあげようとしたら、もんのすごーい勢いでクッキーに飛びついてきて、ワタシは襲われるんじゃないかと思ったワ。しかも、それに負けじと(一応オトナ?)の同居人Kもクッキーモンスターと化し、3人してワタシに飛び掛かる勢いで「クッキー!クッキー!」と雄叫びを発する、午後2時半。

と、まぁ、そんなこんなで、2時40分くらいからDVD鑑賞スタート。同居人Kは、所用のため途中で退出。さらに、途中から、しんたろー到着。
DVDの途中、ワタシが日本語でチャチャをいれつつ、終了。んで、キムが何かを喋り出し、それを適当な箇所でストップをかけつつ日本語にしたりしていて、・・・・あぁ、ごめんなさい。これから先の記憶がほとんどありません!訳していたにもかかわらず、何を話していたのか、すっかり記憶にございません。
そうです、ワタシは飲みすぎのため、記憶がぶっ飛んでおります!
この日、参加してくれた皆さんをはじめ、参加できずにレポートを期待してくれていた皆さん、本当に申し訳ない!!!
スミマセン!!!!

そして、あろうことか、主催者のブンザイなのに、ワタシは途中で眠ってしまったのです!!あぁー、大失態!人生の汚点です。

ワタシがそんな状態の中、さらにシンタローの友達(東京から、たまたまこの日、京都に来ていた)、バトンタッチ発案者のかないさん、キョートット出版の小川さんもご来場。あぁ、でもわたしにゃ記憶がなーーーーい!!!!

眠りから目覚めた時には、もうすでに辺りは暗く夜になっており、そのコタツの脇に1枚の紙切れが・・・

やさしいオコトバ。。。自分が情けないっす。トホホ。

と、こんな一日でした。もっといろいろ話したいことや聞きたいことは山ほどあったのに、なんというコトだ。サイテー!と自己嫌悪にどっぷり漬かりながら、フラフラの足下で水を持って2階の寝床へ。

以上、vegangrrrlの2007年3月22日でした!

みなさん、ほんっと、スミマセンでした。申し訳ない。こんなワタシですが、懲りずにまた遊んでください。

今のところの情報では、ワタシはかなり喋っていたようで、ある意味、おもしろかったようですが・・・。何分、自分の記憶がないもので、何とも・・。

というわけで、参加してくれたみなさん、ぜひコメントお願いいたします。どんなだったのか、ワタシも知りたいです。(トホホォ~)あぁ、情けない。

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thanks sooooooo much for coming to the party!

but it was a shame!!!!! i am soooooooo sorry that i did this shit!!!!!

i was kinda so nervous and excited about the party, as i gotta talk and also translate, that i tried to calm down and be relaxed, and tried to be more talkative by drinking. but i had too much of it! i fell asleep in the middle of the party, and don't remember anything after that. when i woke up in the night, i found that everyone's gone!!!!! i had veggies ready in the back for maybe-after-party though!!!!
i wanted to talk to everyone, and wanted to listen to some records/cds and wanted to watch some more videos, share one's own stories with you all, and talk about those zine culture and many many stuff!!!!!!!

i don't really know how was the party!!!!!!!!!! oh shit! what a fool i am!!!!! i hate myself so much.

please please write a comment about how was the party!!!!
and please please stay to be a friend of mine.

Grrrlz Day'n Nite! ~バトンタッチ企画「その2」のお知らせです!

2007-03-01 23:39:15 | other shit
Grrrlz Day'n Nite!
 ~バトンタッチ企画「その2」のお知らせ デス。


えーと、「バトンタッチ企画」自体の説明は前回のお知らせにあったので、ここでは省略させていただきますね。

んで、今回(第2回目)は、Grrrlz Day'n Niteってコトで、ま、タイトルはどーでも良いんですが、
内容は「Riot Grrrl(ライオット・ガール/ガルル~)」というムーブメントにまつわるおしゃべり会です。
Riot Grrrlっていうのは、90年代初頭にアメリカのオリンピア(ワシントン州)やワシントンDCから始まって国境を越えていろんなところにひろまった、DIYパンク精神とフェミニズムが融合して、いろいろな分野(音楽をはじめ、ファンジン、アート、アクティビズムなどなど)へとひろがっていったムーブメントのこと、といったら良いかしら。

このイベントでは、DVDを観たり音楽を聴いたりしながら、おしゃべりして、
単純に「へぇ~。そんなことがあったんだぁ~」とか「この曲好きなんだよね~」とかをしつつ、
参加者同士の「Riot Grrrl」っていうこととの出会い話とか、それをどう感じたとか、こう影響された/されなかったとか。
もちろん、このムーブメントについて全然知らないけど、一体全体何なのサ?という方も大大歓迎。自分の性別とか何とかも全然気にしないでくれ。どなたでも来てくれたことで、もう歓迎です。
Riot Grrrlってことだけじゃなくても、自分がどういう「人生のターニングポイント」でどういうふうに変化があったとか、なかったとか。
んま、何でもアリのフリートーク・イベントという感じです。しゃべりたくないことは、しゃべらなくても良いし。しゃべることを強制はしません。なので、気軽にどーぞ。茶とかコーヒーとか飲みつつ何かつまみつつ、午後の井戸端会議のノリで。
夜は引き続き、(残る人がいれば)アフター・パーティーに突入していくと予想されます。
スペシャルゲストにキムチ鍋さん(通称:キム)をお迎えします。彼女は、アメリカ出身のGrrrlz好きGrrrlです。
観る予定のDVDは "Don't Need You ; the herstory of riot grrrl"(英語) 
http://www.urbancowgirlproductions.com/dont/index.html (←ここで、サンプルがみられます)
字幕無しですが、ライブ映像とかもあるので雰囲気はわかると思います。また私も出来る範囲で日本語フォローしたいと思ってます。

んで私、vegangrrrlの双子双生児(?)でもある大垣有香が、むかし書いた冊子『Riot Grrrlというムーブメント「自分らしさ」のポリティックス」も少しの部数なら在庫あるので販売できます。彼女もいるので、その冊子の感想とか批判、疑問質問などもビシバシしてください。ソフトでもハードでも、ヤツはきっと喜びます。
ちなみに、下記のサイトからでも買えます。(アレ、宣伝か?)
http://a.sanpal.co.jp/u-do-sha/pamphlets/index.html
http://lilmag.org/?pid=2737397

こんなんで良いのかなーと思いつつ、こんな軽いノリで会合を開きますんで、軽いノリで来てくださいまし。

日 時:2007年3月22日(木) 14:00~
場 所:Bar de Grrrl(京都市)
参加費:100円か200円くらい。(飲み物、つまみ代かな?)
参加方法:この記事にコメントでその旨伝えていただくか、直接 queervegancollective@mail.goo.ne.jp までメールでお知らせください。知ってる人は私に電話とかその他の方法で連絡くださいな。Bar de Grrrlまでの行き方をご案内します。場所をご存知の方は当日直接来てもらっても結構です。お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。