悪くない奴らが成功できるための日記

経済、成功法方、引き寄せの法則、バイブルなどや趣味の写真も公開

悪くない奴らが、お金・富を築き上げるためのステップ・ツー

2012-02-04 21:22:07 | 成功法則
成功のステップ・ワンは神に感謝・賛美をすることでした。

ステップ・ツーでは、願望・夢の目的・目標を確実に頭の中にイメージ(明確化)します。その時に大切なのは潜在意識のとてつもない力の働きを理解することです。

心理学の領域であった潜在意識に関して、最先端の脳科学分野において、徐々に科学的に解明されつつあります。 
それでは潜在意識とは何なのか、簡単に紹介しましょう。

潜在意識とは、意識していない部分で、脳に過去の記憶が、五感(視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚)から入ったネガティブ(否定的)やポジティブ(肯定的)の記憶などが感情と一緒となって、印象・イメージとして記憶・蓄積する機能なのです。

例えば、すっぱいレモンを想像してみてください。すぐに口の中に唾液が分泌されるでしょう。これが潜在意識の働き、即ち無意識の反応なのです。更に小さい時に水におぼれた体験をした場合、その経験はすでに忘れてしまったとしても、潜在意識がその恐怖の体験を覚えているために、泳ぐことを拒むことなど、色々な情報が潜在意識に蓄積されているのです。

潜在意識は無意識であるために、その行動が頭の中にあっても、自分では理解していないのです。即ち、自分の中の知らない自分の部分なのです。

スイスの心理学者、カール・グスタフ・ユングは、潜在意識を解り易く説明しています。彼は人間の意識を氷山に例えて、「普段、私たちが意識している顕在意識は、氷山にたとえれば、海の上に顔を出している部分にしかすぎない。つまり、顕在意識が意識という大きなパイの中に占める割合はほんの一部分にしかすぎない。そして海中に沈んでいる部分、つまり意識の大部分が無意識=潜在意識によって構成されている」と説いたのです。

忘れていた事を突然夢になって出てくる事が有りますね。 それは別に外から与えられたものではなく、自分の知らない部分で眠っていたものが出てきたとのです。そのことが氷山の海の下になって見えない部分なのです。

だから色々な学者達は、願望・夢を実現化させるために、潜在意識の機能を研究することで、「人生の成功法方」や「願望実現」や「引き寄せの法則」などを説いているのです。

潜在意識の機能は、言葉とイメージ(画像データ)そして感情を一緒にすることで、機能をよりよく働かさせるのです。そのためにアファメーションと言われる、ポジティブの言葉を何度も繰り返す練習をします。

その時に明確なイメージを頭にフォーマット(記憶した情報を覚えてる状態にさせる)することです。そしてそのフォーマットされたイメージを実行(記憶した情報を思い起こさせる)することです。

また深層意識といわれる潜在意識の奥底に隠れている意識は、深いところで誰とでもつながり合っていると言われています。

東京大学大学院薬学系研究科・准教授池谷裕二博士によって脳部位にある「海馬」について本が出版させれています。そして、現在では海馬と記憶の関係は科学的に証明されつつあり、この関係は疑いのないものとなっています。

この海馬は、大脳の古皮質の一部で、記憶や学習を司っている部分なのです。

つまり、この海馬(パソコン用語ではメモリー)にイメージを強烈に明確化させることと、人間性の向上、即ち人間の善なる本性を生かさせることで、引き寄せの力が自然に機能されるのです。

それらの証拠をバイブルを利用して証明したのが、ジョセフ・マーフィ博士などであり、バイブルから得た知識に基づいて創られたニューソート派の学者達なのです。そして彼等は神の存在を私達に知らせることで、良い作用が働くことを説いたのです。

潜在意識の機能を上手く使うことで、思いもよらないところから答えがきたり、助け舟が来たり、病気が治癒したり することがあります。これが引き寄せの法則なのです。

それでは世界的に有名な3人の学者の「潜在意識の活用」について紹介しましょう。

ジョセフ・マーフィー博士は、「人生には永久不滅の法則があります。それはあなたが、あきらめてしまわない限り、奇跡は必ず現実になること」、「嬉しくなくとも、嬉しそうに振舞いなさい。悲しくても、できるだけ悲しさを忘れなさい。疲れていても、疲れたと口に出すのはやめなさい。マイナスの事柄は努めてプラスに解釈しなさい。これが好ましい心的状態を作り出す秘訣です」と説いています。

ナポレオン・ヒルは、「目標も計画もなしに成功はありえない」、「大多数の人間が失敗するのは、失敗した計画に勝る新しい計画をたてるだけの粘り強さに欠けるからです」、「目標を立て、綿密な行動計画を作り、揺るぎない信念を持って忍耐強く取り組むことです」と説いています。

ノーマン・ビンセント・ピール牧師は、「不幸な状況を受け入れてはいけません。そして、幸福な状況を画き、その絵をしっかりと抱き続けることです。それを信じ、そのことについて祈り、それを実現させるために努力しなさい。信じなさい。そうすれば成功します」と説いています。

彼等はお金・富を築き上げるには、この潜在意識にそれらの願望・夢をフォーマットして実行させること、即ちこの秘められたすごい力の潜在意識からポジティブ思考を読み起こさせることを紹介したわけです。

このフォーマットの練習・訓練をすることがいかに重要なのか観て見ましょう。

失敗・恐怖などのネガティブ思考を頭の中から完全に追い出し、喜び、感動、感謝などといったポジティブ思考の感情が自然にこみあげてくるまで、そして現実のような感情が出てくるまで、何回も繰り返し、出し入れ、削除の訓練をするのことなのです。

この訓練が、ネガティブ思考をポジティブ思考にスイッチさせてくれます。そしてそれらのポジティブ思考をの願望・夢を実行することです。

また、コンピュターの言葉で「削除」と言う操作がありますが、それらのデータが完全に削除されているかというと、そうではないのです。いったん書かれたファイル等は、コンピュターのどこかに隠れているのです。それが、「キャッシュ=蓄積」といわれ、使用頻度の高いデータを高速記憶装置に蓄えておくことにより、いちいち低速な装置から読み出す無駄を省いて高速化する装置なのです。

人間は、五感によって種々多様な情報をざっと頭脳に蓄積し、その中から注意を引いた情報にアクセスさせます。

例えば、お金・富(富財)や健康などの富が満ちていることなどのポジティブ思考を、繰り返しキャッシュに重ね書きすることで、ネガティブ思考の記憶が削除され、それらのネガティブ思考を回復することが出来なくなります。

そして実行するとポジティブ思考のみが作用され、自然にそれらの願望・夢の実現が可能となるのです。

ですので努力無しでは、潜在意識をポジティブ思考に働かすことはできないのです。

また、それらの操作中に、それらの夢・願望などが必ず実現可能という引き寄せの法則を信じることが鍵となります。 この「信じる」と言う教えが、前記ノーマン・ビンセント・ピール牧師が推奨する言葉なのです。

信じるか、疑うかで人生の方向性は大きく違ってくるのです。

日本にも 「信じるものは救われる」という諺があります。徹底的に「神の存在としてその力」を信じてください。そして私達の潜在意識は、神からの贈物であることを信じてください。

「あなたがたは、恵みのゆえに信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。」(エペソ人への手紙2章8節)

ここで、「信仰」についてもう少しだけ触れたいと思います。

信仰とは、目に見えないけれども真実であり、永遠に変わることがない「神の言葉」を心から信じ、それに従うことなのです。

この信仰が、私達にとって願望・夢の目的・目標をフォーマットと実行する時に、非常に重要な役割をするのです。

また信仰とは1つの保証でもあり、それらのことを確信することでもあるのです。

それは、自分が決めた願望・夢の目的・目標が、すでに叶っていることを確信することなのです。つまり神がいつも私達に良い影響を与えてくれていることに対して確信することです。

成功のステップ・ツーは、フォーマットと実行をするとき、すでに願望・夢がかなっていることを確信し、その贈物のことを神に感謝、感謝、感謝することです。

全米スポーツ第一位のアメリカンフットボールの醍醐味

2012-02-04 20:55:54 | スポーツ
アメリカンフットボールは、まだまだ日本にはなじみが無いみたいですが、アメリカでは一番人気のあるスポーツなのです。

アメリカ時間2月5日に行われる第46回スーパーボウルにはほとんどすべてのアメリカ人がテレビを通じて観戦します。どこのスポーツ・バーやテレビが置かれているレストラン、屋外でのバーベキューなどですごい人達がテレビにかじりついてしまう日曜日なのです。

今年のスーパーボウルはインディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで、ニューイングランド・ペイトリオッツとニューヨーク・ジャイアンツとで決勝戦が行われますが、この催しの平均放送権料は史上最高額となっていて、30秒で350万ドルになっています。



昨年度の第45回大会では、米国内の視聴者数が約1億1100万人と米国のテレビ史上最多を記録しています。残念ながら今年は日本の放送局は放映件を取得していないようです。

またハーフ・タイムの催しは、マドンナが決定しています。

さて、少しアメリカンフットボールの紹介をしましょう。

フットボールと言うスポーツは、ボールを使って陣取り合戦をするスポーツです。

オフェンス(攻撃側)は、陣地を獲得するためと得点させるため状況に応じて一回ごとに作戦を立てます。また、ディフェンス(防御側)は、その攻撃を防ぐために相手の作戦を読みとり攻防(ぶつかりあいの勝負)する頭脳戦のスポーツなのです。

まずはレフリー(審判)の投げるコインのトス・アップ(硬貨投げ:表と裏)から始まり、勝ったチームがキック・オフを選び、自陣35ヤード地点からフットボールをキッカーによって蹴られ、それと同時に相手チームのリターナー(ボールを受け取った選手)は相手陣に向かってはしります。

そして相手選手のタックルで倒されるか、サイドラインを割るまで自陣を走りぬくのです。

そこの場所から次の攻撃が開始されます。

攻撃はレフェリーの笛の合図でボールをセンター(C)がセットして、QBがボールをコントロールすることで始められます。

その時にQBが、「ハットウ・ハットウなど」の声の合図をすると同時に、QBは作戦に従ってボールをコントロールして行きます。そしてディフェンスとの激しいい激突が行われ、ファースト・ダウン(10ヤード)を取るために、QBは作戦通りパスかランで勝負を仕掛けます。

この時パスは主にワイド・レシーバー(WR)がランならランニング・バック(RB)がボールを引き継ぎます。時にはQB自らがボールを持ったまま走る場合もあります。

ボールを持った選手がディフェンス選手によって倒されたり、ボールがサイドラインから外へ出た場合、ダウンが終了します。その時に10ヤードのゲインが無い場合、その時点から、もう一度攻撃を掛けていきます。この一回目のダウンをファースト・ダウンと呼びます。そして4回まで使う権利をもっています。

その次にがセカンド・ダウンで、また始めの時点から10ヤードのラインを超してない場合、サードダウウンの挑戦となります。

そしてそれでも10ヤードに達しない場合、チームはQBを使わずパント(キック)に頼る事となるわけです。その時にフィールドゴール(3点)を狙う場合もあります。

このときのパントはボールをなるべく敵陣深く蹴り上げることをします。そのことで続くディフェンス・チームの守備を助けるようにさせるのです。

もしも10ヤードを達した場合、その場所から新しいファースト・ダウウンがまた始まり、徐々に敵陣に突っ込んでタッチダウンがやりやすくなるようにするため、攻撃を続けていきます。

タッチダウンが出来た場合6点を獲得します。そしてトライフォーポイントといわれる敵陣の3ヤードからキックで、成功すれば追加点の1点がつき、合計7点を獲得する事となります。

では、オフェンスとディフェンスのポジションの紹介をします。



オフェンス・チーム


オフェンシブ・ガード(OG): センター(C)の両サイドに位置しブロックで攻撃を支えます。特にフル・バック(FB)や、ハーフ・バック(HB)の走路を切り開くブロック役なのです。

オフェンシブ・タックル(OT): センター(C)両側の外サイドに位置し、突進しようとするディフェンス陣をタックルによって阻止させます。

センター(C): 最初にボールをセットしQBにボールを渡します。オフェンシブライン(OL)の中心になるポジションで、強力なブロッカーで全体を統率させます。

クォーター・バック(QB): オフェンス陣の司令塔です。センターから渡されたボールを、FBに手渡すか投げることで、前に進ませたり、パスを選択した場合はタイミングをとらえながらワイド・レシーバー(WR)に投げることでファーストダウンを狙います。また、時に応じて自らボールを持ったまま走る場合もあります。

ワイド・レシーバー(WR): サイドに大きく開いた位置から相手陣に走りこむことでQBからのパスをキャッチする役目で、タッチダウンを狙うときに使われるスピィードのある選手です。

タイト・エンド(TE): OTの外側に位置し、攻撃の作戦によってパスのレシーバー役となる場合とブロッカー役になる場合とがります。

スプリット・エンド(SE):TEとほぼ同じ役割ですが、ブロッカー役としてよりもパスのレシーバー役となる選手です。

フル・バック(FB): ボールを持って走る場合もあるのですが、QBやハーフ・バック(HB)の前に出てその走路を切り開くリードブロック役となっています。

ハーフ・バック(HB): ディフェンス陣のすき間を突いたり、ディフェンスのタックルかわしたり、スピードのある選手です。またこのポジションはチームのエースランナーとなっています。

ディフェンス・チーム


ディフェンシブ・タックル(DT): センターをはさむ事でインサイドを守り、相手チームのパス攻撃、ラン攻撃を先制防御をする選手です。

ディフェンシブ・エンド(DE): アウトサイドの防御を受け持ち、オフェンスの動きを読んで側面からつぶしにかかる選手です。

インサイド・ライン・バッカー(ILB): ディフェンシブ・ライン(DL)の後方を固め、突破してくる攻撃をタックルで止める役目の選手です。

アウトサイド・ライン・バッカー(OLB): アウトサイドから相手QBに圧力を仕掛け、ランニング・バックの動きに対応しパスを封じル役目をします。

ストロングサイドラインバッカー(SLB): オフェンシブラインで人数をかけて攻撃してくる側にストロングサイドラインバッカーがポジションどりする。オフェンス側タイトエンドと相対する場合が多くそのラン攻撃をタックルで阻止しなければならない。

ウイークサイド・ライン・バッカー(WLB): パスなどでフィールドを大きく使ってくる攻撃に備えるポジションで俊足機敏なスピィードのある選手です。

ミドル・ライン・バッカー(MLB): 一列目のディフェンシブ・ラインの後部を支えるとともにディフェンスチームの中央にあってオフェンスの作戦を読み取り、その対応に対してディフェンス陣を統率する役の選手です。

コーナー・バック(CB): フィールドのアウトサイドを受け持ちラン攻撃やロングパスの防御をする役目の選手です。

ストロング・セーフティ(SS): ディフェンス領域の最も深い位置で守り最後の砦となる役目の選手です。

フリー・セーフティ(FS): ロングパス攻撃などの意外性の高い攻撃を防御する役目の選手です。

アメリカンフットボールは、知れば知るほど面白いスポーツとなりますので、是非ルール等を学んでみてください。

では、第46回のスパーボールを楽しんでください。


悪くない奴らが、お金・富を築き上げるためのステップ・ワン

2012-02-04 16:06:32 | 成功法則
成功のステップ・ワン:神に感謝・賛美すること。

なぜバイブルには「神に感謝」という言葉が70回以上出てくるのでしょうか。それは、私達が神の偉大さであることを知ることであり、神のすばらしさを正しく理解することなのです。そのことが解れば自然に、神を賛美し、神に感謝を捧げる心が起きるはずなのです。

「人生の目的」は、神が人間を創造されたときの目的、即ち、人間の創造目的と同一なのです。それは前記で紹介した、「バイブルの黄金律」である「共に愛し、協力し合って、幸福になること」にあります。

全ての生命は、決して偶然の積み重ねによって生まれたのではありません。私達人間は偶然の産物ではなく、創造者なる神によって創られ、また生かされているのです。

神が創造した私達は、「五感」、「悲しみと喜び」、「恐怖感と安心感」、「強さと弱さ」などを同時に与えられています。そして私達は神と同様、それらを使いこなすことが出来る素晴らしい能力・才能を持たされているのです。

ですので、五感(視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚)から入ってくる情報は頭のどこかで覚えてくれています。それらを蓄積している場所が「潜在意識」なのです。そしてこの潜在意識には、すごい力があるのです。

人間が美に触れて感動することは、自然に「神に感謝」していることなのです。

悪くない奴らはこの原理が理解できれば、声を出して神に感謝することが出来るでしょう。

神に感謝・賛美することで、サタン・悪魔に私達の心を渡させなくすることができるのです。

なぜならばサタン・悪魔は私達の心を濁す力を持っていて、私達を利欲に走らせることをさせるのです。それをさせないために、神に感謝をして賛美をすることで、サタン・悪魔からの攻撃を防御する要塞が出来、サタン・悪魔の誘惑によって出来た嫉妬、不平不満などを抑えてくれるのです。

たとえ最悪の状況の中でも、神に感謝・賛美することで、神の大いなる愛が要塞となって、サタン・悪魔を打倒してくれるのです。

ですので、神の愛は見えないので信じることは難しいのですが、是非、神に感謝・賛美をしてください。

それによって、ネガティブ思考が潜在意識の中から削除され、ポジティブ思考へ心が移っていき、そのポジティブ思考が自然に実行してくれるのです。 これが引き寄せの法則の第一歩なのです。

今まで神に感謝、感謝、感謝とくどいほど書いているのは、この感謝の気持ちそして賛美をする子持ちを常にすることで、ネガティブ思考からポジティブ思考へと、知らない間に移行させる手段なのです。

ここで「神に感謝・賛美」をする順序を見ていきましょう。

1.霊的 神の創造、神の導き、神の守りなど
2.外面の富 必要な全ての物質的財産を満し与えてくださったこと
3.内面の富 健康、美徳、才能、知識、知恵、家族などを与えてくださったこと
4.願望達成 仕事、目的・目標の達成などを私のためにしてくださったこと

そして、その感謝・賛美項目をノートに書くことで、感謝の再確認をします。この時にノートに書かれた「目標・目的」と物質的財産をさらに確認することです。

また、「神に感謝」の言葉を交わすときの最後には必ず過去形を使ってください。

例えば、「私の願いをすでに叶えてくださったことを感謝します」なのです。

これはすでに完成されたという意思表現です。即ち、神は自分の願望をすでに私に与えてくれたという表現をするのです。この表現が潜在意識に徐々に蓄積されて、そのエネルギーが磁石のような働きとなって、お金・富を引き寄せることとなるのです。

このような言葉の意思表現は、潜在意識にフォーマットそしてそれを実行するときに非常に重要な働きをしますので、是非、このことを忘れないで神に感謝・賛美をしてください。

神に感謝・賛美した後、ノートに描いた全てのことを忘れ、頭の中を空にする練習をしてください。

瞑想、座禅などによって、頭の中の妄想を全て断ち切るのです。

この操作はサタン・悪魔を心の中から追い出すのです。

そして、ノートに書いた外面の富、願望をに一つ一つ確実に頭の中にイメージして行くのです。

日本では初詣のときだけに神社仏閣にいって感謝を表するのがほとんどですが、私が紹介しているバイブルの神は、どこにでも存在することが出来る神ですので、神社仏閣、教会等に行く事をしなくても、どこでも感謝・賛美をすることが出来るのです。

例えば、テレビ放映されているボクシングや素手素面の決闘などの戦いの前、選手が祈っているシーンを見たことがありますでしょう。また、スペインやメキシコの闘牛では、マタドール(闘牛士)がお祈りをしている風景や、アメリカン・フットボールの選手達が祈っているところや、サーカーのゲームで、ゴールをした選手が感謝の祈りを奉げているのを見たことがあると思います。

それは、自分達が勝つためのお祈りだけではなく、神に感謝する祈りでもあるのです。
   
「いつでも全て私達のイエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい」(エペソ人への手紙第5章20節)

因みに今年のスーパーボウルはインディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで2月5日に行われます。最終決戦の臨むチームは、ニューイングランドのペイトリオッツとニューヨークのジャイアンツとなっています。

決定戦に出られなかったチームの中にデンバー・ブロンコスがいますが、クーオーターバックのティム・ティーボ選手が、プレーオフ初戦の1月8日、ピッツバーグ・スティーラーズとの延長戦で、80ヤード(74メーター)の劇的なタッチダウンをさせ、サヨナラ勝ち(29-23)に導いて、全米の話題となっています。80ヤードのうち約20ヤードを投げ、ワイドレシーバーが60ヤード走ってタッチダウンをしています。

ブロンコスは最終戦に出られなかったのですが、このティム・ティーボ選手が全米ですごく有名となっているのです。

それは、彼が試合の前には片膝をついて神に祈りをささげ、神に感謝をするのですが、この姿が、ティーボウイングと称され、全米の人達に人気を集めているのです。

 

ですので、成功のステップ・ワンは、神が創造した私達は完璧であり、私達に幸せを与えてくださった神に感謝、感謝、感謝することなのです。