以前に「秋の七草」の所、藤袴が見つけられなくて六草で載せましたが、
やっと藤袴に出会うことができました。これで七草になります。
藤袴(キク科 フジバカマ属 東アジア原産 別名 ユーパトリューム 秋の七草の一つ)
~花の色が藤色で花弁の形が袴のようであることからこの名前が付いた。
蕾は濃い赤紫で 花が開くと薄いピンクになる。葉が3深裂するのが特徴。
全体に桜餅のような香りがする。
平安時代の女性は、干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗った他、
防虫剤 芳香剤 お茶 等にも利用した。
可愛らしい白地にピンクの萩を見かけました。
萩(マメ科 ハギ属 別名 庭見草 野守草 初見草 秋の七草の一つ)
~地上部は一部を残して枯死し、毎年新しい芽を出すことから「生え芽(はえぎ)」となり、
次第に「はぎ」に変化した。
春のお彼岸に供えるのは 牡丹にちなんで、「牡丹餅」⇒ぼたもち
秋の意彼岸に供えるのは 萩にちなんで「御萩餅」⇒おはぎ
こんな流れがあるのって 面白いですね。食べる時にこの事を思い出して
食べると また味も変わるかもしれませんね。
秋の七草がやっと揃いました。
曇り空の天気が多いですが、澄み切った青さの空を見たいものです。
ご覧頂き 有難う御座いました。
やっと藤袴に出会うことができました。これで七草になります。
藤袴(キク科 フジバカマ属 東アジア原産 別名 ユーパトリューム 秋の七草の一つ)
~花の色が藤色で花弁の形が袴のようであることからこの名前が付いた。
蕾は濃い赤紫で 花が開くと薄いピンクになる。葉が3深裂するのが特徴。
全体に桜餅のような香りがする。
平安時代の女性は、干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗った他、
防虫剤 芳香剤 お茶 等にも利用した。
可愛らしい白地にピンクの萩を見かけました。
萩(マメ科 ハギ属 別名 庭見草 野守草 初見草 秋の七草の一つ)
~地上部は一部を残して枯死し、毎年新しい芽を出すことから「生え芽(はえぎ)」となり、
次第に「はぎ」に変化した。
春のお彼岸に供えるのは 牡丹にちなんで、「牡丹餅」⇒ぼたもち
秋の意彼岸に供えるのは 萩にちなんで「御萩餅」⇒おはぎ
こんな流れがあるのって 面白いですね。食べる時にこの事を思い出して
食べると また味も変わるかもしれませんね。
秋の七草がやっと揃いました。
曇り空の天気が多いですが、澄み切った青さの空を見たいものです。
ご覧頂き 有難う御座いました。