たぬき日和

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休日は、鳥・野生動物・植物の撮影しています
釣行記や日々の生活なども綴っています

『宿毛マラソン』 その2

2015-04-24 22:43:08 | マラソン・レース戦記

前回の続きです。

ハーフを過ぎたので、ここでレースマネージメントを取り直します。
残り距離と足の残り体力などを計算して、ペースを調整します。

足の体力は、30~35km地点で無くなりそうです。
発汗量に対して、給水も少なすぎます。
(一気に大量に水分を取ると体では吸収できずに、トイレが近くなるだけなので、少しずつ飲んでいきます。)
ランニングシャツは、白くなって塩が滲んでいます。
こめかみや顎下が塩を噴いて、ザラザラです。体内のミネラルも不足気味です。

サプリも(塩飴3コとエネルギージェルが1コ)だけです。

少しペースを落として、ランニングフォームを小さくして、体力の温存に掛かります。
それでも、残り5kmには、足が攣りそうです。

後半戦は、トラブルが必死状態です。
いえ・・・すでに始まっていました。

相棒のガーミン620の距離測定が止まったままです。
20.60kmで、固まっています。
(タイムは、計測しています)

約25分(4km)間も気付かなかった。4~5回は、見ているのに・・・。
「中間地点を過ぎているのに、20.60kmって事は・・・2周目はコースが違うのか・・・」など考えてしまい、相棒にトラブルが発生しているのに気付きません・・・。頭の中もトラブル発生です。

タイム計測を一旦停止して、再スタートすると回復します。

21.1km~30km区間
相棒のトラブルでテンションが一気に低下します。
追い打ちを掛けられるように・・・、レース環境も激変します。

ハーフの部のランナーがゴールしたので、周辺のランナーが激減します。
前後の見える範囲では、4~5人です。

時折、リレーの部の体を新しくしたランナーに、ぶち抜かれます。
ランナーは半減して、沿道の人たちは・・・8~9割減です。

日も傾き始めて、コースに寂しさが漂います。
足も限界に近づきます。

徐々に追い込まれます。

31km~40km区間

何とか攣りそうな足で、持ちこたえますが・・・。
35kmを過ぎる頃に、運命の時を迎えます。

右足が引きつったような強烈な痛みが走ります・・・。
すかさず左足重視に切り替えますが・・・数秒ほどしか持ちません・・・左足も攣ります。
両腿と両ふくらはぎを攣ります。
これは・・・軽度の脱水症状による、痙攣を伴った肉離れ級に・・・足を攣ります。

終わった・・・。もう走れません・・・。
ウォーキングに切り替えます。持っているサプリを全て飲んで、給水所でも吐きかけになるまで給水します。

歩いて足を回復させて、少し走って・・・500m前後で足を攣るを繰り返します。
足はボロホロで・・・、今にも吐きそうです。

40km~フィニッシュ
脱水症状は、回避出ますが・・・。大きくタイムロスをします。

足が走れるまで回復しますが、最後の上りが待っています。
時折、歩いて・・・ゴールまで体を持っていきます。

今回の強敵は、暑さでした。

フィニシュ後に、コースに向かって一礼して、終了です。

結果は、


 





完走タオルです。

ゴール後に、鯛めしと豚汁のサービスです。
 

最終戦は、
それなりに頑張れたので・・・良しとします。

土曜日は、愛媛県愛南町の激安ビジネスホテルに泊まって、
日曜日は、フィシングです。

車には、釣り道具と道中に購入したエサが乗せられています。
『宿毛マラソン』の会場の近くに、グレたらよく行く釣り場が有ります。

次は、『春なのに・・・グレてやる釣行記』です。
興味ある方は、引き続きお付き合いください。

土曜日の夜は、禁酒を解禁して・・・愛南町の「一人飲み」でした。

続く

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『宿毛マラソン』 その1

2015-04-24 05:44:23 | マラソン・レース戦記

4/18(土)は、『宿毛マラソン』でした。

AM5:00に家を出発です。
会場まで、約300kmの3.5~4時間です。

四国高速道の吉野川SAで、朝食を食べながら朝日です。
四国中央部なので、山越しの朝焼けです。

ドライブ中は、ミュージックを聴きます。
ボーカルの歌声を利用して、補聴器の設定具合を確かめます。

「補聴器無しで聴く場合」と「補聴器を装着で聴く場合」を比べて、
会話の聞き取りが改善されていれば、補聴器の設定(低・中・高音域)が正しく調整されていると判断できます。
(会話域の音程(低・中・高音域)の音量が最適に調整されている事が確認できます。)

私の場合は、低音域が上下するので、音量に関係なく低音域の僅かなズレが言葉の聞き取り影響します。
今の補聴器の設定値と耳の状態に、割と合っているみたいです。
補聴器を装着している場合は、言葉の壊れが改善しています。

感音性難聴は、補聴器は役に立たない場合が多いのですが、
各音程域を細かく、耳の状態に合わせると「少しはマシな状態になります」。

補聴器無しでは、大音量にしても「言葉が壊れています」が、最適に調整された補聴器を通せば、少しはマシに聞き取れます。



AM9:30に会場(宿毛市総合運動公園)に到着です。

早速、受付します。

総合受付で、『耳マーク』(筆談や手話対応)を探しますが・・・、
無いみたいです・・・。

スタートが、12:30なので、2時間程を車でうたた寝です

AM11:45に開会式に合わせて、動き出します。

タイム計測タグをシューズ(ウエーブスペーサーGL-J4)に装着。
キャップには、『耳マーク』を装着。
 

今日のランニングスタイルは、
 
サプリも多めに搭載です。


開会式は、補聴器無しなので、殆ど・・・言葉が理解できません。

ゲストの『う~みさん』は、大きくしっかりと発音してくれたので、理解できます。
流石にシンガーソングライターです。

開会式が終了して、スタートまで30分です。
ウォーミングアップやストレッチをするランナーが多く居ます。
晴天なので、芝生で『ゴロ~ン』している人も居ます。
 
私も、『大の字ゴロ~ン』します。
レースの事も忘れてしまうほどの気持ち良さです。
寝転がって、大空を見上げます。
「雲の流れが早いです。天気が崩れるかな・・・」。

スタート10分前に、整列します。
フル・ハーフ・リレーの部で、約1400人です。
会場(宿毛総合公園)と宿毛大橋間のコースを2周です。

厚めの雲が覆い始めます。


スタート~5km区間

スタートの会場は、小高い丘に有るので、2kmを下ります。
調整ミスによる足疲労を引きずりながら、下り坂を走ります。
5:00~5:20分/kmのペース。

気温が20℃を超えている、暑~いレース展開です。


5km~10.5km区間

平地区間になります。
重い足が続きます。
ランニングフォームもブレています。

高い気温が体力を奪い始めるのを感じられます。

リレーの部のママさんランナーが、綺麗な無駄の無いランニングフォームで走っているので、
後ろに付いて引っ張ってもらいます。
ペースも程よく走ってくれます。ランニングフォームの再チェックと身体の状態を確認しながら、距離を稼ぎます。

汗の出る量が・・・多い・・・、給水が追い付いていません。
5:15~5:25分/kmのペース。

11~21km区間

沿道の声援も温かいです。

老若男女の人々が、応援してくれます。

ランニングフォームが安定して、割と上手く走っています。
ママさんランナーを追い越して、淡々と距離を走って行きます。

5:15~5:25分/kmのペース。

折り返し地点の会場までの残り2kmの上り坂が「苦・苦・苦しい~です」。
ペースダウンするも上り切ります。

ハーフの部がゴールするのを横目に、もう一周です。

ゲストの『う~み』さんに、「頑張れ~」と励まされて、レース後半に入ります。

ここまで、
折り返し地点のハーフ距離で、1時間52分43秒とまずまずですが・・・、
残り体力などを考えると・・・、トラブルの予感が出ています・・・。


続く

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