せいろ(大盛) 880円
お食事処小間子 千葉市若葉区小間子町4-30
千葉市の最北東端、八街市と接する小間子(おまご)町にあって、町名をそのまま店名にした「小間子」というお店に行ってみましたよ。
週末のランチタイムともなるとクルマがたくさん駐まっている様子を見かける、地域では人気のお店です。
そんなわけで、秋分の日のこの日は墓参を兼ねて11時30分頃にお店に到着。
それでも駐車場はすでにかなりのクルマが止まっています。
外観は山小屋のようなログハウス、店内はウッディで落ち着いた雰囲気です。
お品書きによれば、そば粉は100%国産(北海道、福井、青森)で、深さ150メートルの井戸水で打ち上げた二八という本格派です。
ならば、おそばそのものを楽しめるかと考えてせいろの大盛りをたのんでみました。
混んできたせいか、20分ほど待っておそばが到着。
端境期ということもあって香りはやや控えめに感じたけれど、二八そばらしい喉越しと舌触りの良さ、キリっとしたツユは好きなタイプで大盛りを一気に平らげました。
二八そばの大盛りで880円は、昨今の物価情勢からみるとかなり割安に感じます。
人気の理由は味と懐にやさしいお値段の両立ということに違いありません。
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