
陳麻飯(並・1辛)+生卵 610円+20円+50円
陳麻家千葉C-one店 千葉市中央区富士見2-24-1 C-one内
花椒のきいた麻婆豆腐をカレーのようにごはんにかけた陳麻飯をメインに据えた陳麻家がシーワンにオープンしたのは2006年8月4日と当ブログの草創期に記しています。
オープンからなんだかんだで十数年、昼は陳麻飯と担々麺、夜は安価にチョイ飲みできる中華居酒屋的にも利用され、千葉の街に定着しています。
辛いものは好きなほうなので近くにできた蒙古タンメン中本には何度も行っているのに、陳麻家の存在を半ば忘れていました。
久しぶりに陳麻飯を食べたいなと思い立って行ってみましたよ。
ディスタンス確保のおかげで若干客席数が減らされていることもあって、あいかわらずランチタイムは盛況のようです。
注文は陳麻飯の並盛、税込み610円也。
2006年は消費税5%で580円だったので、税抜価格ほほぼ変わっていないようです。
そして、近年、自分の舌の感覚がマヒ(劣化?)してきたので、20円を投資して1段階辛さを増してみました。
さらに、味変用に生卵も追加しておきました。
久しぶりの陳麻飯の味は・・・辛かった。
1辛を追加したせいかどうか、生卵たのんでおいて正解と思ったくらいに山椒の辛さはなかなかのものでした。
こういうユニークな味が支持される理由かもしれませんね。