
プレートランチ 960円
ブーカス(改称) 千葉市中央区新田町11-12 松永ビル2F
裏千葉エリアで2003年にオープンしたブーカスでのランチはおよそ10年ぶりになります。
2015年12月にリニューアルされたそうなので、この際いい機会かと思って久しぶりに行ってみました。
重い扉を開けて店内に入ると、以前よりもすっきりとした印象であります。
お洒落すぎず、かといって無機質でもないちょうどいい雰囲気でしょう。
メニューの冒頭にあった日替わりのプレートランチは「チキンの黒胡椒焼きのせ特製鶏飯」という品で、何やらおいしそうな写真が添えられていたので、即決して発注してみましたよ。
特製鶏飯とやらの正体は不明でしたが、運ばれてきた皿をみると、海南鶏飯の上からニラなどが入ったスープを流し込み、奄美大島の鶏飯のように茶漬け状になっていて、その上に鶏肉のソテーがのっているという、複雑かつ独創的な料理なのでした。そして、これがなかなかうまい。
お茶漬けのようにサラサラと入りますが、鶏の旨みとコクがあって、ボリューム的にも十分です。
デザートにドリンクまでセットされて1000円を超えないというのも嬉しいところです。
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