
週替わり生パスタランチ(ラタトゥイユのせ) 900円
登戸鉄板焼一(UNO) 千葉市中央区登戸3-1-2 登戸ビル1F
京成線の新千葉駅近くの踏切からすぐのビルの1階にトリコローレのイタリア国旗が掲げられたお店がある。
その名も漢字の「一」と書いてイタリア語読みでウーノ(UNO)という。
ドアを開けて店に入ると、テーブル席と小上がり席のある個人経営の居酒屋に典型的なスタイルだ。
各テーブルの中央には四角い鉄板がはめ込まれていて、完全にお好み焼き店の風情である。
もんじゃのお店だった店舗を居抜きで使っているのだが、その雰囲気とイタリアンが頭の中でハマらないので少々混乱する。
小上がり席にひとり陣取り、週替わりの生パスタをたのんでみた。
その他のメニューはポークカレーとステーキ丼である。
しばらく待ってトマトソーススパゲティの上に大胆にラタトゥイユがぶっかけられた皿が運ばれてきた。
ズッキーニ、パプリカ、枝豆にバジルソースがちょい乗せされ、見た目は色取りが良くておいしそう。
さて実食。バジルソースはフレッシュバジルの香りが高く、想像を軽く超えてきた。
こりゃ結構うまいぞ。
もんじゃ焼き屋さんのようなインテリアだけれど、料理は本格派のようですよ。