65の見聞録

いろいろ

川上澄生 大正から昭和に活躍した創作版画家

2021-09-12 15:31:32 | 切り絵

川上澄生の切り絵第2弾です、個性的な版画が良くて今回も切り絵にしました。
第4回日本創作版画協会展で初入選をし版画家としての活躍が始まります。
1930年代に入り本の装飾やガラス絵等を手掛けるようになり工芸にも関心を広げていきますが、
明治時代に生まれた創作版画を始めます、創作版画とは浮世絵版画のように描く・彫る・刷るの工程が別々に人がするのではなく、
全て一人の版画家が行うのですそのため個性豊かな作品が多くあります。
上記切り絵は左が四季のたのしみ西洋トランプの中の1枚「ジョーカー」でその隣が子犬を抱く「おあいさん」です。
この作品もマルシェルに出品しています。
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川上澄生の版画を切り絵にしました。

2021-09-05 14:20:11 | 切り絵
10か月振りの投稿です、今年もコロナが猛威を振るっています、天候の方も大変な勢いで暴れましたが皆さんお元気ですか。

私は最近の切り絵は川上澄生の作品を切り絵にしています、以前私の父が川上澄生の「ランプの灯」の初版本を持っていてかなりの高額の値がついていたらしいです。
上の切り絵は提灯を持っている方が「おとしさん」と題がついていました、もう一つは西洋トランプの「女装」です。
川上澄生について少し触れます。
1895年(明治28年)4月10日に横浜で生まれました。1917年(大正6年)に父の勧めでカナダその後アメリカに渡り缶詰工場で働きます、
美術学校で学ぶ予定でしたが学費のめどが立たず1918年(大正7年)に帰国しました。
日本で様々な仕事を転々としますが1921年(大正10年)の26歳の時に栃木県宇都宮で旧制中学校の英語の教師になることが出来ました。
昼は生徒たちに英語を教えその後野球部の指導をし、夜の時間に詩や版画の製作をしました。
1922年(大正11年)に第4回日本創作版画協会展で初入選をし、版画家としての一歩を踏み始めました。
代表作に「初夏の風」「青髭」「ランプの灯」などがあります。又、板画家の棟方志功に多大な影響を与えたことも有名な話です。
以上簡単に説明しました。
上記の切り絵の「おとしさん」と西洋トランプの「女装」はgooマルシェルに出品していますのでぜひご覧ください。
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