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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

琴の音と躑躅庭先「智恵子抄」

2025年04月28日 | 写真俳句
演奏朗読のお三方。
テルミン、大西さん。朗読荒井さん。お琴元井さん


ポスター
二本松市の広報にも載っていた智恵子生家のイベント

智恵子生家で昨日お三方の「智恵子抄」拝見しました。

お琴の音はある団体の催しでこの場で聴いたこともありますが

智恵子生家での「智恵子抄」とお琴は初めてでした。

それに電子楽器のテルミンと一緒でした。

ボイスパフォーマーの荒井さんとは「レモン忌」で知り合いとなりました。

名刺にボイストレーナーの文字、私も一度は受けたいと思った事もありました。

七色の声の発生が出来るそうで、今は仙台市中心に朗読会で活躍です。

小西さんは逗子市在住。テルミンミュージアムを自宅に展示してます。

そして演奏活動各地しております。

琴の元井さんと初めてかもしれませんが

昨年参加した連翹忌以降、名前だけは知っておりました。

過去最高の「智恵子抄」と思いました。

過去にプロとも言える方の智恵子抄も聞いたことあります。

その一部を朗読したこともあります。

生きていてこんな場面にあえるとは夢のような出来事と言っても

過言ではありません。

智恵子の生家の縁側で庭に躑躅や紫木蓮が見えます。

白い菫に碇草も咲いてます。

春の風も気持ち良く空を流れる雲も真っ白く

地面にハナニラが沢山咲いてました。

記念館の中にはさらに・・・・・・・・・・・・・・・

画像は許可を頂き後ほど載せたいと思います。



コメント (5)
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