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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

夏近し和菓子銘菓をみんな買ふ

2025年04月22日 | 写真俳句
花水木
雪割草
ショウジョウバカマ
~高村智恵子顕彰会~智恵子のまち夢くらぶ
大束屋珈琲店(円谷光吉生家)にて昼食

昨日は所属している夢くらぶの研修会でした。

今までも県内の猪苗代町野口記念館、福島市明治病院、郡山開成山公園等

いろいろな場所を研修してきました。

今回は俳句と怪獣の街を私が案内してきました。

花水木が街道すじに咲き出し

ところ、どころにウルトラマンや怪獣が立ち

明るい街歩き楽しみました。

市役所展望台からの眺めに感動、創業100年の和菓子の店では

15円饅頭求め、他のお菓子の棚も空

たちまちショーケースが空になりました。

いきなりお菓子の買い出し部隊に変身おばさん一行となりました。

そのご十念寺で女流俳人市川田多女のお墓をみて

「風流のはじめの奥の田植唄」松尾芭蕉が須賀川で詠んだ

俳句の石碑を見て円谷光吉のお墓を拝見してTette(市民交流センター)
に戻りました。

初めての電車と徒歩の研修会でした。




コメント (5)
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