goo blog サービス終了のお知らせ 

自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

憧れの個人の名前さくら花

2025年04月13日 | 写真俳句
稚児舞台
稚児舞台


三島館
三島館
午後から晴れたので桜狩り。

同じ安達地内の三島館と稚児舞台。

丹羽様以前の畠山時代から館のあった場所三島館。

神社もあり廻りが和紙の原料ミツマタなどあり

桜もチューリップなども植樹されてます。

一方の稚児舞台、秘話が残っており

リンクをクリックすると二本松観光協会に繋がります。

市が合併する前の町長は家内の父親とはお友達でした。

その町長が関わった稚児舞台、整備されいまは公園として残ってます。

智恵子の杜公園や智恵子の生家が残っているのもこの町長時代でした。

なので俳句を楽しむ前から何度も通っている場所です。

それはインターネットで住む街を紹介するページを作っていたからです。

住む街の歴史にも疎く、いちど調べるつもりでもおりました。

そこにこんな石碑があるとは気づきません。

見ては居たかと思いましたがジロジロ多分見てません。

十五夜俳句会創立七十週記念に桜を植樹と掘られてます。

つまり今見ている桜はその時のかと感慨もひとしお。

平成21年4月6日。裏に当時のメンバーがずらりと掘られてます。

当時の作品を入会して「夜宴」を読み、この人のようにと思ったのが

六六さんでした。

面白い名前と思ったら66歳から始めた俳句と書いてありました。

私が俳句を始めたのも似たよう年齢の時。63歳でした。

未だに初心者モード抜け出せないでおりますが

来週の句会にだす句が一気に何句か出来上がりました。

これも初めての経験でした。









コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする