怪獣の立つ松明あかし通り

格子戸のある家

近江屋と言えば江戸時代に出てくるような名前ですが
和菓子店です。
創業は昭和5年とか。
このおみせの人気はお饅頭。
その値段見て驚きそして思わず笑ってしまいました。
若いご主人にこれ本当ですか、間違いでないですかと尋ねました。
皿の小粒15円です。混ぜ物一切無し。美味しいです。
何個か買っても500円、なんだか愉快におかしくなって
お萩とぼた餅なども求めました。
ここも愉快な店ですが別な神社、引いたお神籤に吉兆書いてません。
俳句と怪獣いがいにも面白い場所見つけました。
其れは何時か別な日にお見せします。
今日の句は牡丹餅=お彼岸としてお詠みください。