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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

一世紀変わらぬ値段牡丹餅

2025年03月20日 | 写真俳句
怪獣の立つ松明あかし通り
格子戸のある家
近江屋と言えば江戸時代に出てくるような名前ですが

和菓子店です。

創業は昭和5年とか。

このおみせの人気はお饅頭。

その値段見て驚きそして思わず笑ってしまいました。

若いご主人にこれ本当ですか、間違いでないですかと尋ねました。

皿の小粒15円です。混ぜ物一切無し。美味しいです。

何個か買っても500円、なんだか愉快におかしくなって

お萩とぼた餅なども求めました。

ここも愉快な店ですが別な神社、引いたお神籤に吉兆書いてません。

俳句と怪獣いがいにも面白い場所見つけました。

其れは何時か別な日にお見せします。

今日の句は牡丹餅=お彼岸としてお詠みください。


コメント (4)
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