12/29ですが、先の投稿の後、奈良線が宇治川を渡る様子を撮りました。
221系は奈良線での活躍が増えています。
先頭車間転落防止幌の取り付けが進んでいますが、奈良線では未取付編成を見ることができます。
1枚目は宇治川の橋梁を渡るクモハ221-3の区間快速 奈良行きです。
2枚目は後追いで、宇治駅に向かうクハ221-3です。
221系は奈良線での活躍が増えています。
先頭車間転落防止幌の取り付けが進んでいますが、奈良線では未取付編成を見ることができます。
1枚目は宇治川の橋梁を渡るクモハ221-3の区間快速 奈良行きです。
2枚目は後追いで、宇治駅に向かうクハ221-3です。
お写真の宇治川渡河部は、一度行ってみたいと思いながらなかなか行けません。
当221系は大阪環状線でも見たり乗ったりする機会がある馴染みの形式ですが、ちゃんと塗装された車両ということで、最新のものと較べると好感が持てます。
戸袋窓が未だあるのにはビックリでしますが☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
221系は、JR西日本になって本格的に投入された初めての新形式だったと思います。
当初は新快速で登場してましたが、新快速からは引退し、支線運用が増えているようですね。
大きな窓と流線形の全面が軽快な感じで、転換クロスシートの居住性も優れていたと思います。
117系を除いて、私鉄に対して劣性気味だった通勤車両で初めて私鉄を上回る装備だったと思います。
落ち着いた感じの車体塗装も好ましいと思います。
後継車の増備も続いてますが、今後も活躍して欲しいですね。