撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

神戸電鉄 木幡(2018.6.10) 1119F 普通 押部谷行き

2018年06月13日 23時05分23秒 | 山陽電鉄・神戸電鉄
6/10ですが、神戸電鉄粟生線 木幡駅で神戸電鉄の最古参1100系を撮りました。
神戸電鉄の1000系列は、昭和の神戸電鉄を代表する系列です。
1965年の1000形から、1991年の1500形、1600形に至るまで、仕様の変更を重ねながら長期間に渡って増備されています。
初期に登場したデ1000形、デ1050形は冷房改造される前に引退しています。
1969~1972年に登場した1100系は冷房改造され、一部編成は引退しましたが、現在でも活躍中です。

1枚目は、木幡駅に停車中のデ1119の普通 押部谷行きです。
1119Fは3両固定編成で登場し、一時期は4両固定編成になっていました。
しかし、2012年には中間車の1両が引退して元の3両固定編成に戻っています。



2枚目は後追いで、木幡駅を出発したデ1120です。
昨日の投稿と同様に、宮里藍サントリーレディースオープン2018開催のため、臨時運転されている普通 押部谷行きです。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2018-07-08 14:30:19
HK559さん

両側とも先頭大型パンタというのがいいですね。
2枚扉というのもクラシカルで、冷房の効きもよさそうです。

昔バス釣りで小野に通っていた頃、たいてい志染駅で乗換えていたのですが、志染駅から先はこんな旧い車両だったような気がします☆
ご来訪有難うございます (HK559)
2018-07-08 23:41:46
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます。
前パンは電車らしくて良いですね。
2扉車は最古参らしいスタイルですね。
逆に2扉でも間に合う程度の利用者しかいないことが、今後のことを考えると心配になります。

ななうらさんはバス釣りもされるとは、多彩な趣味をお持ちですね。

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