昨日ですが佐野線で1819Fの回送を待つ間に、8000系の普通運用を撮りました。
東武8000系は1963~1983年の長期間製造されており、車両数は712両に達していて同一系列としては私鉄で最多とのことです。
1987~2007年にかけてのリニューアルで、前面が6050系に準じたデザインに変更さています。
未更新車や初期のリニューアル車を中心に引退が進んでますが、支線では今でも主力として活躍しているようです。
しかし、2016年から東京メトロ日比谷線が現在の18m級8両編成から、20m級7両編成への置き換えが始まりました。
日比谷線に乗り入れしている18m車の20000系も、20m車の70000系に交代になります。
20000系は1988~1997年登場で車歴も浅く、余剰車が支線用に転入してくるようです。
8000系も、今後の動向が気になるところです。
1枚目は、渡瀬駅に停車中のモハ8579の普通 館林行きです。
かなりシャッター速度を遅くしましたが、LED表示が切れてしまいました。
2枚目は後追いで、館林駅に向かうクハ8679です。
昼間の佐野線は、2両編成のワンマン運転です。
東武8000系は1963~1983年の長期間製造されており、車両数は712両に達していて同一系列としては私鉄で最多とのことです。
1987~2007年にかけてのリニューアルで、前面が6050系に準じたデザインに変更さています。
未更新車や初期のリニューアル車を中心に引退が進んでますが、支線では今でも主力として活躍しているようです。
しかし、2016年から東京メトロ日比谷線が現在の18m級8両編成から、20m級7両編成への置き換えが始まりました。
日比谷線に乗り入れしている18m車の20000系も、20m車の70000系に交代になります。
20000系は1988~1997年登場で車歴も浅く、余剰車が支線用に転入してくるようです。
8000系も、今後の動向が気になるところです。
1枚目は、渡瀬駅に停車中のモハ8579の普通 館林行きです。
かなりシャッター速度を遅くしましたが、LED表示が切れてしまいました。
2枚目は後追いで、館林駅に向かうクハ8679です。
昼間の佐野線は、2両編成のワンマン運転です。
当8000系は亀戸線でも活躍していますね。
シンプルで好きな形式です。
今年4月の地方出張の際、亀戸線と曳舟駅でスカイツリー線を少しづつですが撮影しました。
曳舟駅では東急の車両も来て、地方私鉄の知識に乏しいわたしは意表をつかれた感じでした☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
8000系は東武を代表する通勤車で、700両以上も製造されていたので、どこでも見ることができました。
引退も進み、残っているのはリニューアルされた編成のみですが、未だ現役なのが嬉しいです。
関東はJRと私鉄が地下鉄を介した乗り入れがとても多いです。
慣れていない自分は、とんでもない場所で思わぬ会社の車両に出会う印象があります。