撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 嵐山(2006.10.15) 2309F 京都線「秋のレールウェイフェスティバル」in嵐山 標識板撮影会

2018年10月12日 23時32分37秒 | 阪急
12年前に、阪急嵐山線 嵐山駅で行われていた京都線「秋のレールウェイフェスティバル」in嵐山で行われていた標識板撮影会で2309Fを撮りました。
この日は家族で嵐山へ遊びに行ったのですが、たまたまイベント開催日でした。
家族が居たので撮り鉄するわけにもいかなかったのですが、丁度、特急の運行標識板を掲出したので少しだけと言って撮らせてもらいました。

1枚目は、標識板撮影会で「特急 梅田-河原町」のW看板を掲出した2309です。
京都線伝統の特急2枚看板に、とても懐かしい思いがしました。
この頃はイベントと言っても、それ程、多くの人数が居たわけでもなく、今では考えられない落ち着いた感じだったと思います。



2枚目は、標識板撮影会の対象でなく、誤乗車防止のために留置車を掲出した2360です。
こちら側は撮影者が全く居ませんでした。
留置車の看板は、自分の記録で唯一のものです。



あとでネット情報を見ると、多彩な運行標識板の掲出が行われたようでした。
僅かしか撮れなかったのは、今から思うと残念でした。
特に留置車の看板は、子供の頃、夙川駅で甲陽線の待機車が掲出していたのを見て以来だったので、これまた懐かしかったです。






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