阪神 甲子園(2020.11.14) 甲子園号 ５９１４Ｆ 回送

１１／１４に、阪神　甲子園駅で武庫川線用の５５００系の回送運用を撮りました。
１枚目は、甲子園駅に向かう甲子園号５５１４の回送です。



２枚目は、甲子園駅で並んだ左側は甲子園号５９１４の回送、右側は５７０３の普通　大阪梅田行きです。



３枚目は、久寿川駅寄りの引込線から折り返して甲子園駅２番線に向かう５９１４です。



４枚目は後追いで、甲子園駅の２番線に停車した５５１４です。



５枚目は、甲子園駅の２番線で停止信号のために出発待ちの５９１４です。



６枚目は、鳴尾・武庫川女子大前駅に向かう５５１４です。



５５００系は、旧型のジェットカーの代替車両として計画されていたところ、１９９５年の阪神・淡路大震災の被災車両の代替新造のために計画が前倒しして登場し、２０００年までに４両編成×９編成が登場しました。
阪神では初めてVVVFインバータ制御を採用しています。

２０１６年からリニューアル工事が開始された車両はリノベーション車両と称され運用されています。
５５１１Ｆ、５５１３Ｆの２編成は、赤胴車の代替車として武庫川線に転用され、２両編成×４編成に改造されています。
今年の６／３から武庫川線での５５００系の営業運転が開始されました。
５９１４Ｆは阪神甲子園球場がテーマとなっており、外観塗装は球場のツタ、芝、マウンド、白線をイメージした緑と白を採り入れられています。