撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 鶯の森(2012.1.4) 旧阪急 1552F 普通 川西能勢口行き 初詣HM

2021年01月07日 22時02分49秒 | 中小私鉄
9年前に、能勢電 鶯の森駅で初詣ヘッドマークを掲出した旧阪急2100系の1500系を撮りました。
1枚目は、鶯の森駅に停車する初詣ヘッドマークを掲出した1502(旧阪急2108)の普通 川西能勢口行きです。
この年は辰年でしたので、辰のイラストがデザインされたヘッドマークでした。



2枚目は後追いで、滝山駅に向かう1552(旧阪急2158)です。



阪急2100系は、主電動機出力が150kwの2000系の低速型として主電動機出力が100kwとなり1961~62年に宝塚線用として30両が登場しました。
途中で電装品を交換して2000系に編入されたり、昇圧用複電圧車2021系から電装解除、付随車化された2071系との連結などの編成替えが行われました。
2000系が1978~81年に冷房化改造されたのに対し、2100系は低速型のため性能不足気味となり、冷房化改造を行わず非冷房で存置されていました。
1983~85年に2000系の付随車2両と2021系1両を含む24両が、600Vへの降圧化、冷房化改造も行われて4両編成×6編成が能勢電に譲渡されました。

譲渡時の車体塗装は、マルーンをベースに窓周りをクリームとしたツートンカラーでしたが、後にオレンジ、グリーン塗装、さらに通称フルーツ牛乳のクリーム、扉周りオレンジの塗装に変更されました。
最終的には、2003年からは阪急と同じマルーン単色塗装に変更されました。
1995年に1500V昇圧、1997年からはワンマン運転への対応改造が行われています。
阪急から5100系が譲渡されたことにより、2015~16年に全車が引退しました。
1552Fは2016年に引退しています。
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