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上田容疑者 腕に争った傷跡 鳥取不審死 同居男が証言(産経新聞)

2010-02-04 18:36:51 | 日記
 鳥取の連続不審死で、強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=写真=について、同居していた元会社員の男(46)=窃盗罪などで起訴=が鳥取県警に対し、電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=が殺害されたとされる当日に上田容疑者が円山さんと接触した後、腕に争ってできたような引っかき傷があったと証言していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。県警は殺害状況などを裏付ける重要な証言とみて詳しく調べている。

 捜査関係者によると、上田容疑者は昨年10月6日、円山さんと男の3人で2台の車に分乗し、鳥取市の摩尼(まに)川近くの駐車場へ移動。男に「円山さんと2人きりで話がしたい」と言って駐車場を離れ、しばらくして戻ってくると、円山さんの姿はなかった。

 雨は降っていなかったが、上田容疑者は服がぬれた状態で、男が理由を尋ねると「もみ合いになった」と説明。男は当時の上田容疑者の様子について「衣服は乱れ、腕には争ってできたような引っかき傷があった」と証言しているという。

 また、円山さんは殺害される直前、上田容疑者に大量の睡眠導入剤を飲まされ、自力で歩けないほど意識がもうろうとした状態だったことも県警の調べで分かった。

 円山さんの遺体には目立った外傷がなく、死因は川の水を飲み込んだことによる窒息死だったことなどから、県警は上田容疑者が昏睡(こんすい)状態の円山さんを川岸まで連れて行き、おぼれさせた疑いが強いとみている。

 一方、男は昨年4月に同県北栄町沖の日本海で水死したトラック運転手、矢部和実さん=同(47)=と上田容疑者が接触した後も「腕に引っかき傷があった」と証言しているという。

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