セレクションはしない。
セレクションをするチームが、ほしくなるような選手を育成する、創り出す。運動能力から。
選手を変える。
全学年同じユニフォームを着る。
U-12(6年以下)
U-11(5年以下)
U-10(4年以下)
U-9(3年以下)
U-8(2年以下)
U-7(1年以下)
U-6(年長以下)
すでに日本に浸透した概念だけれども、これを徹底する。
通常だと妥協してしまうような、あきらめてしまうような一貫指導を。
上のカテゴリーで勝負!選手の可能性は無限。
高校部活の泥臭さ、
クラブチームのスマートさ、
経験、体感してきたからこそ、
この両方の良い所を、「U-12年代」に変換して注入する。
卒業後どこへ、どんな分野へ進んだとしてもその世界で成功できるジュニアアスリートを
U-12からO-13へ、下から上へ、送り出すけれども堂々と上から目線で。
どこにでもあるチェーン店にならない。
ここにしかない、エリア随一のチームになる。
ナンバーワン?
オンリーワン?
スペシャルワン?
プレミアムワン?
練習時間数、試合数、量で、自身の指導力の無さを補うようなごまかしを行わない。
量≦質 質にこだわる、効率の良さ、集中力。
もちろん多くの試合、大会経験を「コツコツ」積み重ねて。
U-12の決戦は20分ハーフでしょ。
そして、誰もまねできない工夫、アイデアで勝負する。