茶白の兄弟

おっはよ
おっはよ


月曜祭日に
きりんとあさひが巣立ちました。
あさひは正式譲渡、きりんはトライアルという状況です。


きりんのトライアルが上手くいくことを静かに祈っています。

お届けの記事は、、、もうしばらく、後回しに



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週明けはとらきちさんが保健所へ啓蒙のために写真を撮りに行く日です。


そうです、この子達はとらきちさんのブログに載っている子の中のペアです。




いつものＴにゃんさんが出動で、センターまで７匹を引き取りに走ってくださり病院のハシゴ。
（私のかかりつけにこのペアを預けてもらい、のこりの５匹は猫の会のかかりつけの病院へ）
私が、就業後病院に引き取りに参りました。


いつもの健康診断をお願いしてましたので、診察室に呼ばれて引き取って帰ろうと・・・


診察室に入るとシャーカステンにレントゲンフィルムが




「え？？？」
と戸惑っていると

ドクターが、キャリーの中から子ニャンのひとりをだして診察台に




その子は、後ろ足が立ちませんでした。


ドクターは

「骨の奇形、骨折等は見つからない」
「神経系統になんらかの障害がある」

と。

全く反応しないわけではないんですが
後ろ足は、広がったままでした。


ただ、、刺激すると



膝を曲げることはできます





こちらの子が840ｇでした、この子は何の問題もありません。


ふたりには、ノミダニがいませんでした。ということは、外の猫が産んだ子ではなさそうです。


センターにもちこまれ、知らない人が入れ代わり立ち代わり
なにをやってるのか不安なはずなのに





「すべての運命を受け入れます」という表情がとても切ないふたりでした。



でも、大丈夫

君たちは、強い運を持ってるんだよ






安心してね。






ゆっくりお休み

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