アジアシリーズ開幕、だが…

昨年と同じような感じになりそうですねぇ…。

日ハム、サムスンに快勝　アジアシリーズが開幕(共同通信) - goo ニュース

　アジア４カ国・地域のプロ野球リーグ代表チームによる王者決定戦「ＫＯＮＡＭＩ　ＣＵＰ　アジアシリーズ２００６」が９日、東京ドームで開幕、昨年のロッテに続きアジア王者を目指す日本ハム（日本）は１次リーグ初戦でサムスン（韓国）に７－１で快勝した。
中略
開幕戦は初出場のラニュー（台湾）がチャイナスターズ（中国選抜）に１２－２で８回コールド勝ちした。


日－韓は日本の勝ち、台－中は台湾圧勝。
順当すぎる。

日ハム－サムスン戦は最後だけ見ることができました。
明日の再放送を録画してゆっくり見直しますが、ちょっと見ただけの感想を。
やはり、昨年同様でサムスンの打者は変化球への対応がまだまだ未熟ですね。
最後マイケルが三者連続三振に取りましたが、日本ではちょっと考えられない見逃し方とかをしていました。
ど真ん中に来るカーブでも身体を引いてしまい、落ちる球には空振りをしてしまう。
これじゃ打てっこないです。

国の代表となるとそれなりの選手が揃うようですが、やはりチーム単位になるとまだまだレベル低いですね。
打者の構えが、日本のプロ野球で言うと１５年とか２０年くらい前といったイメージ。
もっと世界は進化しているぞ。