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自民・平将明氏「大島氏は顔が怖い」(産経新聞)

2010-03-08 11:55:44 | 日記
 自民党執行部が3日に党本部で開いた衆院当選期別の懇談会で、当選2回の平将明氏は、大島理森幹事長について「テレビに出る顔が怖い」と指摘。「記者会見などでテレビに出るたびに厳しいイメージを作られているようにみえ、マイナスだ」と訴えた。

 大島氏は「党にマイナスイメージを与えているようなら反省したい。谷垣禎一総裁が『辞めろ』と言われるまでこの仕事を続けなければならないので笑顔を心がけたい」と「怖い顔」をさらにしかめた。

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【風】無料化でも地元に困惑の声(産経新聞)

2010-03-06 16:36:01 | 日記
 兵庫県の中国道から日本海側につながる舞鶴若狭道。無料化路線に選ばれ、需要増が見込める地元の観光業界は歓喜に沸いているのかと思いきや、意外にも「すっきりとは喜べない」と困惑の声も上がっている。 日本三景の一つ、天橋立(京都府宮津市)で土産物店を経営する男性(61)が心配顔でつぶやく。「綾部ジャンクション(JCT)の北東の舞鶴方面と、北西の宮津方面とで、運命の分かれ道とならなければいいが…」

 心配にはわけがある。舞鶴方面には舞鶴若狭道がそのまま延びており、無料で行けるが、天橋立方面へは綾部JCTで有料の綾部宮津道路に乗り換えなければならない。同様に、綾部JCTから南に延びる丹波綾部道路も、無料化の対象外だ。

 ちなみに、無料化対象の京都丹波道路と、丹波綾部道路、綾部宮津道路はいずれも京都縦貫道(一部未開通)と位置づけられるが、京都丹波道路は西日本高速道路、その他は府道路公社と、管理者が分かれている。

 天橋立で展望遊園地を経営する山本大八朗さん(61)は「夏の観光シーズンに、京阪神から来る海水浴客が舞鶴方面に流れてしまう可能性もある」と懸念。「同じ京都北部の高速道路で、区間によって有料と無料のいびつな料金体系が生じるのは、ドライバーの混乱を招くだけ。京都の高速道路全線で無料化するのが望ましい」と訴える。

 これについて、同公社は「措置を講じるかどうかについては、府で検討されることになるが、現段階では府から打診などはない」。ただ、公社としても「混乱が起きるのではという心配はある」という。

 現在、土日祝日は綾部宮津道路で普通車750円を360円、丹波綾部道路では250円を120円に引き下げている。例の「高速道路千円乗り放題」を受けた措置だが、公社によると、千円乗り放題が始まった当初も、利用者からは「何で金がいるんだ」といった苦情が寄せられたという。

 国の事業として始まる高速道路の無料化。縦割り行政の弊害で、地方自治体の管理道路との間で差異が生じれば、さらに利用者の批判が広がる可能性もあるようだ。(家)

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胆沢ダム談合情報、国交相が徹底調査を明言(読売新聞)

2010-03-05 00:52:49 | 日記
 前原国土交通相は2日の衆院予算委員会で、国交省発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の工事入札で、入札前に寄せられた情報通りのゼネコンが落札した問題について、「出来るだけ徹底的に調査を行い、明らかになった結果について公表したい」と述べた。

 調査方法については、「当時の関係者の聞き取りや入札関係書類の調査を行うことを考えている」とした。

 また、前原国交相は、公共工事の談合情報の調査方法について、「独立性の高い第三者機関を通じて行うことも考えられる」と述べ、調査にあたる第三者機関設置を検討する方針を示した。現在は、「公共工事の落札業者が入札前に決まっている」などの談合情報が同省などに寄せられた場合、同省職員が建設業者からの聞き取りを行っている。

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クラクションに立腹、暴行死させた男を逮捕(産経新聞)

2010-03-03 13:58:46 | 日記
 クラクションを鳴らされたことに腹を立て、男性を暴行し死亡させたとして、京都府警伏見署は28日、傷害致死容疑で京都市南区東九条南河辺町、無職、大山利行容疑者(43)を逮捕、送検したと発表した。同署によると、「口論になって殴った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年9月25日午前7時50分ごろ、同市伏見区深草の交差点で、後続の乗用車に乗っていた同市南区の無職男性=当時(72)=にクラクションを鳴らされたことに腹を立て、車から出て男性に暴行し、10月9日に男性を死亡させたとしている。

 同署によると、大山容疑者は当時、解体業の作業員で、仕事先へ向かっていたといい、別の車に乗っていた同僚が止めに入ったが、大山容疑者は暴行後にそのまま立ち去ったという。

 同署が情報提供を求めるビラを配っていたところ、2月25日にこの同僚が男性の死亡を知り、大山容疑者と同署に連絡。26日になって、大山容疑者が出頭してきたという。

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<皇太子さま>更なる自己研さんに努めて 50歳会見(1)(毎日新聞)

2010-03-02 06:53:30 | 日記
 問1 50歳といえば論語で「天命を知る」とされる年齢です。今の率直なお気持ち、公私両面での抱負をお聞かせください。昨年、天皇陛下が中国国家副主席とご引見された際、天皇が行う国際親善、公務の在り方が議論となりました。皇室のご活動については、憲法で定める「国事行為」以外に明確には規定されておりません。「象徴天皇」の在り方を含めたご公務に対する考え方や、殿下が度々、語られてきた「時代に即した新しい公務」の現状と今後の取り組みについてお聞かせください。

 皇太子さま 自分としてはもう50になったのかという感じがする一方で、まだまだ研さんを積まないといけないという、これからだという思いが致しております。ご質問の冒頭にあった「天命を知る」という孔子の言葉は、自分がこの世に生まれた使命を知るという意味ですが、単に知るだけではなく、この世のためにいかす、つまり人のために尽くすという意味を含んでいるように思います。孔子の言葉といいますと、確か天皇陛下が50歳になられた時の会見で「夫子の道は忠恕(ちゅうじょ)のみ」との孔子の言葉で答えていらっしゃいます。

 「忠恕」とは自分自身の誠実さと、そこから来る他人への思いやりのことであり、この精神は一人一人はもとより、日本国にとっても「忠恕」の生き方が非常に大切なのではないかとおっしゃっておられます。「忠恕」と「天命を知る」という教えに基づいて他人への思いやりの心を持ちながら、世の中のため、あるいは人のために私としてできることをやっていきたいと改めて思っております。

 また、教えといえば大学を卒業の会見の折にお話ししていることですが、歴代天皇のご事跡を学ぶ中で、第95代の花園天皇が当時の皇太子、後の光厳天皇にあてて書き残した書に、まず徳を積むことの重要性を説き、そのためには学問をしなければいけないと説いておられることに感銘を受けたことを思い出します。そして花園天皇の言われる学問とは、単に博学になるということだけではなくて、人間として学ぶべき道義や礼義をも含めての意味で使われた言葉です。私も50歳になって、改めて学ぶことの大切さを認識しています。

 50年というとすなわち半世紀ですので、その年月には重みがあります。日本はこの50年の間に著しい経済発展と社会の大きな変革を経て大きく変わりました。現在、冬季オリンピック大会がカナダのバンクーバーで行われておりますけれども、私の最初のオリンピックの記憶は昭和39(1964)年の東京オリンピックにさかのぼります。そして、その後の万国博覧会などを通じて小さいころより戦後の日本の発展、世界の中の日本を体験してきました。同時に両陛下から私が生まれる以前の時代のことなどについても、折々にお話を伺うことができたことはとてもありがたいことでした。そして私自身も公私両面で大きな変化を経験してきました。公の面では、両陛下のお導きにより皇太子に至る道を歩んでまいりました。私の面では、両陛下の温かい愛情の下で育ち、外国留学を含めてさまざまな経験をさせていただき、雅子との結婚、愛子の誕生により心温まる安らぎのある家庭を持つに至っております。「天命を知る」年齢に達するに当たって、両陛下をはじめこれまでお世話になりました多くの方々へのご恩を忘れず、更なる自己研さんに努める気持ちを新たにしております。それとともに、ご高齢になられた両陛下をお助けしていくことの大切さにも思いを強く致しております。

 「象徴天皇」の在り方を含めた公務に対する考え方についてのご質問ですが、私はこれらの点については、陛下が繰り返しお述べになってこられたところ、すなわち過去の天皇が歩んでこられた道と、そしてまた、天皇は日本国、そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して、国民と苦楽をともにしながら国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、その望ましい在り方を求め続けるということが大切なのだと思います。「時代に即した新しい公務」については、この50年の間に日本社会が大きく変化しましたが、この変化は将来も続くものであり、変化に応じて公務に対する社会の要請も変わってくることになると思います。そして社会の新しい要請に応えていくことは大切なことであると考えております。かつて私は今後の関心ある分野として水の問題や環境問題、子供と高齢者に関する事柄などを述べたことがありますが、これらの分野に限らず、新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので、これらの公務に真摯(しんし)に取り組んでまいりたいと思っております。

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