先日と同じく彦根市に残されていた葦葺き屋根の民家。
河瀬町から北へ約1km、 東海道本線を横切り、田圃の中に甍を連ねる極楽寺町の南外れ近くにしっかり健在。
先日の民家と全く同じ様な建築様式の入母屋平入で大きく張り出した棧瓦葺き軒先を持つ・・
屋根に殆ど傷みもなく多分同時期に葺き替えられたのでは無いだろうか??
隣り村のことでもあるし、もしかして建築時期も、そう変わらない雰囲気がする。
どこから、誰がどう見ても殆ど同じだと判断するに違いない。
その分この二軒は心強い事だろう。
撮影2014.3.19