金堂町北入口から見渡せる2軒の内右側の茅葺き民家。
この茅葺き古民家は「めんめんたなか」として営業、よく保存されている。
築200年以上、「近江商人」として知られた「山村平太郎」宅を改装して現在に至っている。
屋根は湖国東近江にあって珍しく、棧瓦落棟に切り妻箱棟の茅葺き屋根を載せ、まるで大和棟を思い起こさせる。
それでも正面から見る葦葺きの大屋根は本格的大和棟に比べると随分浅く・・・・・
白壁切り妻破風には、湖国の象徴、割り竹前垂れが陣取って居る。
撮影2014.2.25
金堂町北入口から見渡せる2軒の内右側の茅葺き民家。
この茅葺き古民家は「めんめんたなか」として営業、よく保存されている。
築200年以上、「近江商人」として知られた「山村平太郎」宅を改装して現在に至っている。
屋根は湖国東近江にあって珍しく、棧瓦落棟に切り妻箱棟の茅葺き屋根を載せ、まるで大和棟を思い起こさせる。
それでも正面から見る葦葺きの大屋根は本格的大和棟に比べると随分浅く・・・・・
白壁切り妻破風には、湖国の象徴、割り竹前垂れが陣取って居る。
撮影2014.2.25