そう遠くはないが、人里離れた一軒家、僕がここに来た時、既に人の住む気配はなかった。
前回紹介の旧道を山手に入る田舎道をひとしきり進むと、谷間斜面に軒を連ねる八滝集落の中心部、それを奥へ奥へと詰めると、壬申の乱で活躍した文祢麻呂(ふみのねまろ)の墓跡が有り、隣地の高台にこの茅葺き民家がある。
未だそれほど痛みも激しくなく充分に住める佇まいに見えるが・・・・既に抜け殻??
どうしてこんな処に一軒だけ離れれてあったのだろう・・・それもつい最近まで。
撮影2013.4.21
そう遠くはないが、人里離れた一軒家、僕がここに来た時、既に人の住む気配はなかった。
前回紹介の旧道を山手に入る田舎道をひとしきり進むと、谷間斜面に軒を連ねる八滝集落の中心部、それを奥へ奥へと詰めると、壬申の乱で活躍した文祢麻呂(ふみのねまろ)の墓跡が有り、隣地の高台にこの茅葺き民家がある。
未だそれほど痛みも激しくなく充分に住める佇まいに見えるが・・・・既に抜け殻??
どうしてこんな処に一軒だけ離れれてあったのだろう・・・それもつい最近まで。
撮影2013.4.21