国道307号線、信楽の中心街を抜け湖東方面に向かう現れる三連棟の茅葺き屋根。
勿論写真でも分かる様にこの茅葺き屋根の建物は現在民家としては使用されおらず、何処かから移築されたものだと思われます。
信楽から山一つ越えた旧阿山町や伊賀辺りでよく目にする屋根の造りです。
まあ、何処からの移築で、お店の佇まいにせよ、三連茅葺き屋根は人目を惹きます。
お店の駐車場より振り返れば見える放棄されたかに見える茅葺き民家・・・・。
どうしたのでしょう??・・・・、下屋の建物自身はしっかりしているように見えて綺麗にされています。
もしかして何かのモニュメントとして残されて居るのでしょうか・・・下屋と上屋のアンバランスさが尋常ではない。
撮影2013.3.23/2013.6.23