明日香では南端の集落で、あの壺阪山で有名な高取町と境を接している。
集落は30戸余り、あの高松塚古墳と同じように四神を描いた石槨を持つキトラ古墳は集落の北はずれで静まりかえっている。
棚田は集落の南側、安陪山の緩斜面に広がっていてその数約100枚程度とそれほど多くないが、休耕田も少なく長閑な里山を味わえる。
真夏の午後、里山の棚田には誰一人農作業をする人も無く静まりかえっていた。
帰り道に寄った大根田の棚田
撮影2010.8.14
明日香では南端の集落で、あの壺阪山で有名な高取町と境を接している。
集落は30戸余り、あの高松塚古墳と同じように四神を描いた石槨を持つキトラ古墳は集落の北はずれで静まりかえっている。
棚田は集落の南側、安陪山の緩斜面に広がっていてその数約100枚程度とそれほど多くないが、休耕田も少なく長閑な里山を味わえる。
真夏の午後、里山の棚田には誰一人農作業をする人も無く静まりかえっていた。
帰り道に寄った大根田の棚田
撮影2010.8.14