橋の真中あたり上流に向かって三の間と呼ばれる出っ張りがある。
宇治橋特有のもので、その名前の由来は西詰から三つ目の柱間に設けられているところによるものです。三の間の一番古い記録は、永禄8年(1565年)に松永秀久が千利休らを招いた茶会で、三の間から汲み上げた水を使ったというものです。
また、橋の下のスカートのようなものは桁かくしといい、橋桁を雨水などによる腐食から守る役割があります。
橋の少し上流側に流木よけがあり、「あじろぎ」をイメージしているという。
いつ見てもこの川の流れは早く、水量も豊富であり、風情がある。
宇治橋特有のもので、その名前の由来は西詰から三つ目の柱間に設けられているところによるものです。三の間の一番古い記録は、永禄8年(1565年)に松永秀久が千利休らを招いた茶会で、三の間から汲み上げた水を使ったというものです。
また、橋の下のスカートのようなものは桁かくしといい、橋桁を雨水などによる腐食から守る役割があります。
橋の少し上流側に流木よけがあり、「あじろぎ」をイメージしているという。
いつ見てもこの川の流れは早く、水量も豊富であり、風情がある。