「東大寺ミュージアム」に行きました
お目当ては東大寺の法華堂(別名、三月堂)
その本尊に当たる国宝「不空羂索観音」の宝冠です
3メートルもある観音様の宝冠ですから、近くで見ることはできません
今回、修理が終わり、特別に公開されています。
ガラスケース越しとはいえ、こんな機会はそんなにありません。
数年前にも一度、国立博物館で見たことはありますが、美しい物は
何度も見てみたものです
これが宝冠(写真は博物館HPよりお借りしました)
水晶、真珠、珊瑚、翡翠、トルコ石など約2万5千個(!)
もの宝石を銀の糸で繋いでいて・・・
高さ3メートルの観音様の頭上にあるわけですから、ボリュームも
あります
後日、知人から世界三大王冠の一つなのだと教わりました
(他は、ツタンカーメンとルイ十五世の王冠)
この宝冠を見たくて出かけましたが、思いがけず嬉しいことが。
観音様が合掌されている手の中には水晶の宝珠を抱いておられます
この宝珠も合わせて展示されていたのです。
直径3センチくらいでしょうか?
初めて近くで目にする宝珠に宝冠を忘れて感激!!
法華堂の修理が終わってお堂にお帰りになられたら、もうこんな
近くで見ることは出来ないでしょう。
家にあった本の表紙です
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
お目当ては東大寺の法華堂(別名、三月堂)
その本尊に当たる国宝「不空羂索観音」の宝冠です
3メートルもある観音様の宝冠ですから、近くで見ることはできません
今回、修理が終わり、特別に公開されています。
ガラスケース越しとはいえ、こんな機会はそんなにありません。
数年前にも一度、国立博物館で見たことはありますが、美しい物は
何度も見てみたものです
これが宝冠(写真は博物館HPよりお借りしました)
水晶、真珠、珊瑚、翡翠、トルコ石など約2万5千個(!)
もの宝石を銀の糸で繋いでいて・・・
高さ3メートルの観音様の頭上にあるわけですから、ボリュームも
あります
後日、知人から世界三大王冠の一つなのだと教わりました
(他は、ツタンカーメンとルイ十五世の王冠)
この宝冠を見たくて出かけましたが、思いがけず嬉しいことが。
観音様が合掌されている手の中には水晶の宝珠を抱いておられます
この宝珠も合わせて展示されていたのです。
直径3センチくらいでしょうか?
初めて近くで目にする宝珠に宝冠を忘れて感激!!
法華堂の修理が終わってお堂にお帰りになられたら、もうこんな
近くで見ることは出来ないでしょう。
家にあった本の表紙です
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから