美術館「えき」KYOTO (JR 京都 ISETAN 7F )で開催中のアンカー展~故郷スイスの村のぬくもり~に行ってきました
スイスの自然主義の画家アルベール・アンカー(1831‐1910年)の描く無垢な子どもたちの姿は、
日常生活の素晴らしさに満ちあふれています。
先月鑑賞して来た「ルーブル美術館展」とは両極にあるような展覧会です
普段着の子供達の何気ない仕草、生き生きとした表情。静物画もあたりまえの日常雑器ばかり。
まるで「アルプスの少女ハイジ」に登場しそうな子供達や風景に気持ちがほんわかして来るのです
また京都国立近代美術館では
ルノワール+ルノワール展が開催中です
印象派の巨匠ルノワール(1841~1919)と、その次男でフランスを代表する映画監督
ジャン・ルノワールのコラボレーションというのがなかなか面白い試みです
他の絵画展でも「あたりまえ」の展示構成ではなく新しい試みも増えてきました
アンカーやルノワールが活躍した時代・・・日本は明治時代・・・
上流階級の暮らしは格段の差があったと思うのですが、庶民の暮らしはどこの国も同じなんですね
アトリエ・ラ・ヴィータ
スイスの自然主義の画家アルベール・アンカー(1831‐1910年)の描く無垢な子どもたちの姿は、
日常生活の素晴らしさに満ちあふれています。
先月鑑賞して来た「ルーブル美術館展」とは両極にあるような展覧会です
普段着の子供達の何気ない仕草、生き生きとした表情。静物画もあたりまえの日常雑器ばかり。
まるで「アルプスの少女ハイジ」に登場しそうな子供達や風景に気持ちがほんわかして来るのです
また京都国立近代美術館では
ルノワール+ルノワール展が開催中です
印象派の巨匠ルノワール(1841~1919)と、その次男でフランスを代表する映画監督
ジャン・ルノワールのコラボレーションというのがなかなか面白い試みです
他の絵画展でも「あたりまえ」の展示構成ではなく新しい試みも増えてきました
アンカーやルノワールが活躍した時代・・・日本は明治時代・・・
上流階級の暮らしは格段の差があったと思うのですが、庶民の暮らしはどこの国も同じなんですね
アトリエ・ラ・ヴィータ