人の振り見て

この歳になってくると、呼ばれるのはもっぱら葬儀の席であるわけでして。
しかも同じフロアで働いていた人ともなると、突然すぎて、イロイロ考えてしまうわけですよ・・・・・・・・。

古巣時代には「片山ＢＯＸ」という、２度と開けてはいけないかなりヤバイものが詰まっている段ボール箱が３つくらいあったんだけど、そろそろそれも時効なので、あとは中を見ずに捨ててくれればイイや。
前の職場なんて、在籍期間が短いから特に何もないし。
今の職場もモノを保持しない部署なので、机周りでヤバイものと言ったら、机の上の食玩くらいかな。（＾－＾；

むしろ家の中がヤバイ。
汚部屋の一歩手前だよね、これ。
この時点で、朝起きたときに家族の誰かが冷たくなっていたとしても、とりあえず部屋を片づけないことには、救急車や警察の人を呼べないよ。
でもそんな事をしていたら「発見から通報まで時間が空いていたのは何故？」って疑われちゃう！？
さらにオイラの実家の母とかが手伝いに来たりするわけぢゃん？
後で何言われるか分かったもんじゃないから家の中に入って欲しくないんだけど。（をい）

そんなことをお昼のメンバーと話していて、ふと気がついた。
オイラが死んだら、通帳とか保険のこととかどこかに残しておかないと・・・・・・って、かなり前に思ったのにＰＣに書き留めたままだった。
結局このＰＣの起動パスワードを誰も知らないからダメぢゃん。（苦笑）
エンディングノートって程ではないが、紙に書いておいておこう。うん。

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さて、今回はお通夜と葬儀の両方に参列する事になりました。
会社の参列基準からはみ出した身分なので、半休扱いで行ってくるですよ。（同じ部だったらＯＫだったんだけどね）

この地域は、（オイラの実家方面でも確か同じような風習があったと思うんだけど）通夜と葬儀の両方に参列する場合、お香典は葬儀の時に出す。
でも手ぶらで通夜に行くわけにもいかないので「淋見舞（さびしみまい）」といって、ちょっとした菓子折を持参する。
それが普通だと思っていたので、まったく抵抗は無いんだけど、どうやらこれって全国的では無いらしい。
へー。