退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「母親の『口封じ』と漢詩の魅力とB級の秀作あるいは『温暖化』による災害の激しさとその後のケアの大切さ」について

2019-10-12 01:51:33 | Weblog
くもり。夜になって少し降る。

母親の要請で仕事に行く前に雨戸を閉め鉢植えなどを室内に入れる。

そこまで慌ててする必要はないのだけれど
ギャーギャー言われるのは面倒臭いので「口封じ」のために。

一海知義「漢詩放談」を読む。

著者は高橋和己の同級生らしい。
吉川幸次郎門下ということで。

漱石の漢詩がすぐれたものであることと
河上肇が一種の「暗号」として漢詩を用いたことなど。

素人向けに読解の仕方を教えてくれることもあり。
平仄についてもあれこれと。

内容にかなり重複があるのを別とすればこれまでの自分の読書が活きる感じ。
もっとも繰り返し読んでこそ面白いのが詩だったりするので「無問題」。

陸游ってやっぱり面白いのね。
今後も漢詩を読んで愉しみたいもの。

大学時代のテストで拙い関西弁の訳を書いたことを思い出し。
似たようなことをする人はいるものだと思った次第。

カスパー・バーフォード「スパイ・コード 殺しのナンバー」(’13)を観る。

CIAの暗殺者であるジョン・キューザックは
「始末」すべき少女を前に戸惑ったため「指令を受ける側」から「送る側」へ。

英国はサフォークのブラックレグという送信局で
暗号オペレーターのキャサリンとともに退屈な毎日を送っていたのだがというお話。

「閉じられた空間での戦いぶり」がなかなか。
キャサリンのマリン・アッカーマンとの遣り取りもちょいとオシャレ。

B級の秀作といった趣き。
「欧州の暗い香り」が基本の本作は英米合作。

さて。

テレビでは台風19号への対策が盛んに喧伝され。
とりわけ先頃被害を受けたばかりの千葉の人々の「苦悩」が偲ばれる。

「激甚災害」がダブルで来るのだから。
政府の「確かな援助」は行われるのだろうか。

「温暖化」による災害の激しさが「可視化」されるようになったのだから
従来通りではダメなことを知っておきたいところ。

こういう時にこそ札を刷りまくって国民を助けないとどうにも。
福島への台風の影響も気になるし。

どうにか被害が最小限であってほしいものの。
繰り返すが「その後どうするか」が大切なことを忘れずに。
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