退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「好ましい先人を模範とした著者の作品と現在の記憶が『ニセモノ』かもしれないこと」について

2019-12-07 02:34:56 | Weblog
くもり。今日も冷える。

鎌田浩毅「地球の歴史(上)」を読む。

なるほど著者はガモフを範としたのか。
道理で「センス・オブ・ワンダー」に溢れている。

「重力の作用の大きさ」をあらためて。
「プルーム・テクトニクス」の妙を知っておこう。

このシリーズは(中)も(下)もあるので必ず読むことにする。
「遠い昔」を知ることで現在が相対化される気持ちよさも。

地球は常に活動中で大陸は今も動いている。
その激しい衝突が「ヒマラヤ山脈」を造ったことも。

「生命誕生以前の歴史」を是非。
われわれの存在などたかが知れていることがわかるので。

ジョセフ・コシンスキー「オブリビオン」(’13)を観る。

ちなみにタイトルの意味は「忘却」。
人類存続のために働いているジャック・ハーパーは奇妙な夢を見て。

ウクライナ出身のオルガ・キュリレンコの顔がやはり好ましい。
「ヨーロッパとアジアの混合」をそこに見る趣き。

ドローンがこれほどまでの「殺人兵器」になっていることを忘れずに。
おそらく今やそれは「現実」で。

「故郷」は常に「自然に満ちている」という「理想」など。
すでにわれわれはそうした土地の破壊者になって久しいのだけれど。

物語はよくあるパターンではある。
「最高の指導者」が「殺人兵器」となったことを忘れずに。

撃たれた人間が文字通り「粉々になる」描写がなかなか。
「分子レベル」に戻されたということで。

「記憶」というものは確かなようで案外不確かなものでもある。
「ニセの記憶」が植え付けられているのだとしたら。

主人公の名前はどうやらウイスキー由来のよう。
「酔って候」ということか。
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