くもりのち雨。深夜まで降り続ける。
岩坂泰信「空飛ぶ納豆菌」を読む。
「透明な空気」だと思っていたものが実はさにあらず。
さまざまな「菌あるいはカビ」を運んでいたりする「複雑なもの」だということを知る。
「黄砂」がプランクトンにとって「栄養を運ぶもの」だったりするらしい。
「電子ビーム」を当てて解析した結果「粒」をつなぐものが微生物だったり。
要は「空」も「ミソスープ」であるということ。
よくよく考えてみれば当たり前のことではあるけれど。
今宵もクインビー。
知り合いの夫婦がいてしばし歓談。
「男女の仲」のややこしさを「実演」してくれて勉強になる。
物事のとらまえ方の違いが「鮮明」に。
たとえば男子は「好きなもの」に関する情報を克明に覚えている。
一方女子は「好きなもの」であっても「なんとなく」覚えていたりする。
もちろん「好き」という気持ちに変わりはないものの
それを男子は自らのあり方と比べて「好き具合が足りない」と判定する。
どちらかが「正しい」わけではないにも関わらず。
思わず笑ってしまった次第。
もちろん「男女」を「一般論」で語るわけにはいかないのは承知の上。
あくまで「例」だと思っていただきたい。
精神科医斎藤環の本のタイトルを借りれば
まさに「関係する女所有する男」ということになり。
言い換えれば「単純な男子」はそうした形でしか物事を把握できず
「複雑な女子」は網の目のように物事を把握しているということになるのか。
その「違い」をそれぞれにうまく生かすことができれば幸い。
ただし「言うは易し行うは難し」とか。
岩坂泰信「空飛ぶ納豆菌」を読む。
「透明な空気」だと思っていたものが実はさにあらず。
さまざまな「菌あるいはカビ」を運んでいたりする「複雑なもの」だということを知る。
「黄砂」がプランクトンにとって「栄養を運ぶもの」だったりするらしい。
「電子ビーム」を当てて解析した結果「粒」をつなぐものが微生物だったり。
要は「空」も「ミソスープ」であるということ。
よくよく考えてみれば当たり前のことではあるけれど。
今宵もクインビー。
知り合いの夫婦がいてしばし歓談。
「男女の仲」のややこしさを「実演」してくれて勉強になる。
物事のとらまえ方の違いが「鮮明」に。
たとえば男子は「好きなもの」に関する情報を克明に覚えている。
一方女子は「好きなもの」であっても「なんとなく」覚えていたりする。
もちろん「好き」という気持ちに変わりはないものの
それを男子は自らのあり方と比べて「好き具合が足りない」と判定する。
どちらかが「正しい」わけではないにも関わらず。
思わず笑ってしまった次第。
もちろん「男女」を「一般論」で語るわけにはいかないのは承知の上。
あくまで「例」だと思っていただきたい。
精神科医斎藤環の本のタイトルを借りれば
まさに「関係する女所有する男」ということになり。
言い換えれば「単純な男子」はそうした形でしか物事を把握できず
「複雑な女子」は網の目のように物事を把握しているということになるのか。
その「違い」をそれぞれにうまく生かすことができれば幸い。
ただし「言うは易し行うは難し」とか。
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