退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「『バ-ミキュラ』が提供しようとする現実と『ドラマの歴史』を心得たドラマあるいはTVの圧倒的な劣化」について

2020-05-24 03:07:37 | Weblog
くもりときどき晴れ。日差しが熱い。

バーミキュラの店に行く。

母親がいたく気に入った様子なので「買えば」と言うものの
持ち合わせがないようなので次回に。

6月1日からカフェがオープンするということでその味を確かめてからと。
どうせ「うまい」に決まっているのだが。

「フリンジ シーズン2」を観終わってそのままシーズン3に。

オリビアが髪を染めた瞬間にヒッチコック「めまい」(’58)だと了解する。
なるほどそう来たかといった趣き。

「シェイプシフター」が「現在」を維持したいと思うようになる描写にふむふむ。
「目的」は「経験」によって曖昧になったり。

「ロボ・コップ」(’87)のピーター・ウェラーや
かつて好きだったエイミー・マディガンがゲストに。

「もうひとつの世界」でのウォルターが実は「正しい人」ではないかと予想する。
「悪=善」という「物語の技術」に基づいて。

「ふたつの世界」がある中でオリビアがすることは「同じ」だったり。
とりあえず観られるだけ観るつもり。

途中から吹替でなく字幕版を観ることになったのだけれど。
わが国の声優たちの「技術」がなかなか。

ある意味で「モノマネの世界」に近い。
なるほど「わが国の過去の歴史」を思えばそうなるか。

地上波のNHKを観ていると一日のうちに同じニュースが3回繰り返される。
なぜそんなことになっているのかは不明なまま。

自動的にTVを観ないようになるのもわかる次第。
「朝昼晩」という時間の区切りによるものなのかどうか。

要するに。

TVを観ないようにというサインを送っているように思えて仕方なく。
BSの番組も興味を惹かれるものは少なく。

例えば音楽・映画・ドキュメンタリーといった種類別に特化すればいいのに。
世界のニュースについても同様に。

視聴者の「要望」を無視しているとしか思えず。
おそらくはここでも「オッサンの害」があるような。
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