退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「『リベラル』のダメさの典型例と『天秤』に左右される存在の頼りなさあるいは『王道』あってこその『邪道』」について

2019-09-08 02:04:11 | Weblog
晴れ。今日も日差しが熱い。

細田昌志「ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか」を読む。

TERU、布袋寅泰、桜井和寿、小室哲哉、矢沢永吉について。
彼らは本当にただ不義理で薄情な人物なのかと問うのだけれど。

ちなみに「誰かが不倫をして離婚をすると」
「必ずこの五人がネット上に浮かび上がって叩かれることが多い」のだそう。

まことに「どうでもいい話」で著者の動機がよくわからない。
どうやら「『世間の風潮』に棹をさす」つもりのよう。

香山リカとの対談内容も何だかヒドイ。
「結婚など紙切れ一枚の問題」と言いつつ「再婚する」のが「真面目」とか。

そもそも「どのように付き合おうとも自由じゃないか」でおしまい。
おまけに「有名人の例」をわざわざ出す必要もなく。

「ひとりの相手と一生添い遂げる」のはよくわからないし
「不倫」をいかにも「悪」のように言うのはおかしいと言えばいいだけ。

勝手に想定した「敵もしくは常識」に「実はこうなんだよ」と言っているつもりか。
なるほど「『リベラル』のダメさの典型例」だと思ってよさそう。

「結婚」という制度がある。
「不倫」もそこから生まれるもの。

ただそれだけのこと。
賛成反対もしくは棄権もお好きにどうぞ。

要は自分が好きに生きればいいだけ。
もちろん「意見の表明」はあっていいが本書の形式は残念というのみ。

さて。

「拘束が激しい場所」では「自由」が望まれ
「自由が溢れる場所」では「拘束」が望まれたりするもの。

「天秤の揺れ具合」に右往左往すること久しく。
われわれの「頼りなさ」をあらためて。

平時にはおとなしい人が戦時には居丈高になり。
「状況次第」で人は変わるもの。

ところで。

知り合いの若い男子は「雑学」が好き。
もっとも「普通の漢字」が書けないくせにやたら難しい漢字を知ろうとする類い。

「正統派」になれないから敢えて「異端」でという「戦略」。
本来はいずれも知っているのが「豊かさ」ではあるのだが。

無前提に「最小限の努力」で認められたいという「ルール」がある模様。
「馬鹿者」と叱っておく。

「王道」を知ってこその「邪道」。
果たして彼がその意味を知る日は来るのだろうか。
コメント   この記事についてブログを書く
« 「『野に遺賢あり』を思わせ... | トップ | 「棄て去られる人々と『サイ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事