退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「残念な人あるいはことと魅力」について

2015-03-11 02:31:17 | Weblog
『くもりのち雨。風はそれほどでもなく。

「人生相談劇場」読了。

後半は安部譲二の「おいらくの恋」のオマケ付き。
いやはや人は「複雑な存在」ではある。

こと「恋愛」に関しては「素人以下」なので
そういうものなのかと思うのみ。

敢えて「募集」するならもはや「恋人」より「看護師」かも。
「ニコ中・アル中・活字中」の「三重苦」なのでよろしく。

あれこれ振り返ると自分には「決定的な鈍感さ」がある。
とりあえず「どうしようもない」ということにしておく。

せめて「可愛げ」があればいいのだけれど
それが発揮されるのは「子どもと老人」に限られる模様。

要は「残念な人」か。

ひょんなことからマンガのノベライゼーションが
900円弱することを知る。

マンガ一冊がたいてい500円弱であることを思うと
どう考えても値段が「理不尽」なような気がして。

現代の「商売の基本」は「ホストクラブあるいはキャバクラ形式」。
そこにどれだけ貨幣を注ぎ込むかが肝心で。

ならばいっそ八百屋さんであろうが魚屋さんであろうが
「好ましい店」を対象にするのがマシ。』と書いて昨日は寝る。

くもり。小雪が舞い少しだけ積る。

湯山玲子「女装する女」を読む。

7年弱前の作品にしてはどこか「バブル感」満載のような。
「よう頑張ってはりますな」という印象。

とはいえ女子が「女装」するのはある意味当然のことではある。
むしろある時期以降「男子目線」に関係なくそれを楽しむようになってきたのではないか。

自分という存在が結局はある種の「物語」を生きているなら
セクシャリティーを問わず「コスプレ」するのは「基本」。

メイク・ウィッグ・カラコン・ネイル・ファッションあるいはタトゥーまで含めて。
いずれも好きにすればいいだけの話。

個人的には「無手勝流」なので「ノーガード」。
若い頃にはちょいとやってみたこともあり。

もっとも年齢も関係なし。
それぞれの「事情」に応じてあれこれ「やってみなはれ」。

そこに「素敵な笑顔」があれば十分。
互いに「魅力」を感じさせるようであれば幸い。
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