雨。夜になって止む。
「完訳 ファーブル昆虫記9」を少しだけ読む。
今回は「クモの生態」について。
風に運ばれるべく高い所に上って「銀のヴェール」を作る子グモだちよ。
それにしても「本能」はどうやって生まれたのだろう。
「本能」という言葉そのものがその謎を隠しがちで。
「生命の神秘」はおそらくそのあたりにありそう。
ただしその謎が解けるのかと言えば今のところ「とてもそうは思えない」けれど。
喫茶店で偶然見かけた海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」を4巻まで読む。
今どきはこういうものが面白いと思われるのかというのが正直な感想。
「契約結婚」という形式が「恋愛感情」を生み出す模様。
主人公は「文系の高学歴貧困女子」。
そのお相手は「自分からは動かないのが基本」の「童貞草食系男子」。
「ハグ」や「キス」からそれぞれの心が動き出す「仕組み」。
「神経過敏な若者たちのリアル」がここにあるのか。
おぢさんとしては「めんどくせー」と思うのみ。
「同棲」がきっかけになるならもっとしたらいいいのに。
それとは別に。
これまた偶然見かけた「真剣交際」という言葉に笑う。
「芸能ネタ」なので詳細はどうでもいいとはいえ。
「不真面目交際」とかも日本語として採用するのか。
そもそも「真剣に付き合っている」という言葉の背景には
「いいかげんに付き合っている」という実態があるはず。
「結婚がゴール」という「基準」のなす業だとしたら
あらゆる「交際」はむしろ「実験」と呼ぶくらいが適当なはず。
「交際」に関する「科学的見地」なのだと言っておこう。
その結果がどうなるかはまた別の話なのは当然。
「完訳 ファーブル昆虫記9」を少しだけ読む。
今回は「クモの生態」について。
風に運ばれるべく高い所に上って「銀のヴェール」を作る子グモだちよ。
それにしても「本能」はどうやって生まれたのだろう。
「本能」という言葉そのものがその謎を隠しがちで。
「生命の神秘」はおそらくそのあたりにありそう。
ただしその謎が解けるのかと言えば今のところ「とてもそうは思えない」けれど。
喫茶店で偶然見かけた海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」を4巻まで読む。
今どきはこういうものが面白いと思われるのかというのが正直な感想。
「契約結婚」という形式が「恋愛感情」を生み出す模様。
主人公は「文系の高学歴貧困女子」。
そのお相手は「自分からは動かないのが基本」の「童貞草食系男子」。
「ハグ」や「キス」からそれぞれの心が動き出す「仕組み」。
「神経過敏な若者たちのリアル」がここにあるのか。
おぢさんとしては「めんどくせー」と思うのみ。
「同棲」がきっかけになるならもっとしたらいいいのに。
それとは別に。
これまた偶然見かけた「真剣交際」という言葉に笑う。
「芸能ネタ」なので詳細はどうでもいいとはいえ。
「不真面目交際」とかも日本語として採用するのか。
そもそも「真剣に付き合っている」という言葉の背景には
「いいかげんに付き合っている」という実態があるはず。
「結婚がゴール」という「基準」のなす業だとしたら
あらゆる「交際」はむしろ「実験」と呼ぶくらいが適当なはず。
「交際」に関する「科学的見地」なのだと言っておこう。
その結果がどうなるかはまた別の話なのは当然。