C'est la vie? by a pinch of solt for LIFE

「C'est la vie?=人生どう?」
毎日いろいろあるけれど、「C'est la vie!=それが人生さ」

内面的成長を目指して

2008年08月02日 | きょうのできごと
相変わらず、今日もあつーい

さてさて、私事ながら明日がバースデーでございます
25歳の一年はすごーくヘビーだったなぁと自負しております。

仕事、仕事でストレスフルになり体調を崩し、アホほど悩んで仕事を辞め・・・。
でも、その経験があるからこそ本当に健康のありがたみを痛感したし
仕事を辞めたからこそ気づけたこともあるので、良しとします

毎年思うことだけど、自分の年齢に対するイメージにはいつも追いつけないな
昔、(中学生)くらいのときは26歳って大人大人してるものだと思ってのに、実際はそれこそ相変わらずって感じ

しかし!!ありがたいことに、私の周りには年上の素敵な先輩・友人がたくさんいて
歳をとるごとにさらに素敵になっていってるんですね
その中の一人の先輩と昨日久しぶりに電話で話して、「今の幸せに感謝しいやー」と言われました。

意外と「今」に目を向けることって、難しいというか意識しないとできないことだと思う。
喜怒哀楽の感情に影響されてしまうし、けっこう「今あるもの」って意識できてない。

でも、意識して「今あるもの」「今ある状態」に目を向けて、
それを一旦自分の手の中にのっけてみる
改めて、手の中にあるものに感謝する

・・・これ、大事だと思います。

同じように、嫌いな自分や何が嫌で何に不安を感じてるかも
掘り下げて目の前に出して、手にのっけてみる。
手の中に置くことができて、初めてそれを「手放す」ことができるんだ。
・・・と別の先輩が言ってました

何かを手放す(捨てる)からこそ、新しいものが入ってくる。
ほったらかしにしてたら、何が必要で何が不必要かわからなくなるんですね。
モノも気持ちも人間関係も。

目の前にあるものに対して、まずは真っ直ぐに向き合いたいと思います。
「いい人」である必要もないし、苦手な人や不快に思える人がいて当たり前。

他人にどう思われるか、他人がどう感じるか・・・とか、そういう人の目は
あまり気にしなくていいやと思えるようになってきました

それは、他人を思いやる言動を自分がしていればいいし、それで相手を不快にしてしまったら
みんな一緒じゃないんだから、それはそれで仕方がないこと。

自分を誤魔化したり、無理にいい人をしたりしても、後々辛いのは自分自身。
だったら、自分の意見を主張したり、自分を大切にすればいいやと思う。

「自分を磨くこと」や「自分らしさ」がどんなことなのか
少しずつわかってきたような気がします

26歳は内面的成長を目指していきたいと思います
自分のことをもっと知って、掘り下げて、30歳になるときに「今の自分サイコー」ってはしゃげるように、頑張りますー

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