1日の夜は帰ってきた10時で-15℃
町を出る時は-7℃だったから随分冷えるんだな
天気によって、町とほぼ変わらない気温の日もあります。
1日、2日と地吹雪が起こるような強風でしたが、3日、風がおさまったのでちょっと放牧地へ。
安定のかわいさのティアちゃん。
前回とてもかわいく撮れたジアちゃんは今回はこんな感じ。
まあこれはこれでかわいいか
キンちゃんもまったり。
初めて放牧地に遊びに行った時には一番かわいかったぐらいのキンちゃんですが、厩舎に入っている時間に会いに行ったら別うまだった
怖い顔する
それでも私が廊下を行ったり来たりしてみんなの顔を見てまわっていると気に障ったのか、威嚇してきたから「おどおどしてなめられて下に見られたら今後襲われて危険かも」と思って「こらっ」と返したのがこの写真の1週間ほど前の事。
この日、放牧地の入口近くに居たキンちゃん、私が近づくと耳をキュッと絞ります。
放牧地でこんな事されるの初めて。
この間の事を根に持っているのか…。
入るのやめとくか…まさか飛びかかっては来ないよね~。
ホントに怖い馬は移動攻撃もしてくるので。
様子を伺いつつ、放牧地に入ったのでした。
上の写真は離れた所から撮っているので普通に寝てる時の耳。
それから、名前がわかってから毎日、馬房掃除のゴミ捨てのたびに近くの放牧地に向かって「プーちゃん」と呼んで距離を縮めようとしているプーちゃん。
あくびが見れました。
プーちゃんの繁殖記録を見ると、過去に私が獣医さんの助手をしていた時、会っていた事がわかりました。
名前を聞いてなんか聞き覚えある気がしていましたが…。
仕事では顔よりお尻側に私は立っていたので、顔を見てもわからなかったな。
まあ、たくさんの馬にちょっとずつ関わってましたしね。
キンちゃんに近づくと、目は閉じたままだけど、耳にすごく力が入ります。
近づけないな、と思っていると、プーちゃんがおもむろに私の所に歩いてきました。
プーちゃんのほうから来るなんて
いや、でも甘えてくる感じでもないので、こちらからは撫でたりせずにそっと鼻先に手を出してにおいをかいでもらう。
あかん、緊張する
急に噛むかも、と構えてしまう。
緊張が伝染するから、リラックスして接したいんですけどね~。
出産予定日まで約1ヶ月。
もうちょっと仲良くなっておきたいものです。