こうして教える子どもの英語―話せる英語の指導 | |
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オリンピック2020年開催決定しましたね。
もちろんオリンピック自体はキライではありません。
しかし、日本にはそれ以前にやらなくてはならないことが山積み(基地と原発の問題)
ということで反対派
しかし、Facebook で下記の仲田利律子先生のメッセージを読んでから、そしてオリンピック開催を喜んでいるご近所の様子を見て、少し考えが変わってきました。
http://www.olympic.org/tokyo-2020-summer-olympics (Olympic Org.)
Ritsuko Kagawa NakataTHE OLYMPICS ARE COMING! What great motivation and incentive for teachers and students to do their best! Teachers and students now have a concrete GOAL for teaching and studying English:-) And you have 7 years to develop their English skills. It's not a long time, if you realize that once-a-week lessons add up to less than 2 days a year! That's about only 14 days of lessons! So let's get started now and give our kids a chance to participate in the Olympics as volunteers or even as athlete! What a wonderful event to look forward to!(Facebookから転載)
(詳しい意味は後日)
仲田先生はこのお話をよくなさいます。通常、英語のレッスンは週1回1時間です。1年で42時間、2日分にも満たないのですよね。まだ7年あると思っても、7年後でも14日分、2週間くらいの日しかないのです。
英語を学んでいる私たちにとっては、オリンピックが英語を学ぶ良い動機のひとつにも成り得るのですよね。国内で英語を使うチャンスが出てきた訳です。
前の日記のタイトルは、実はこの仲田先生のメッセージを見て思いつきました。
every day の練習、息子たちが小学生の頃、使用していたテキストにそのままあったのです。
仲田先生との出会いは、英語を教え始めてすぐの頃、麻布セミナーハウスで受講した時のこともよく覚えています。これらの教材は、英語をおしえる上で私のバイブル的な存在でした。
当時はSLA向け子ども用英語教材があまり販売されていなく、ほとんど手作り。この動詞句の表をコピーし、何度もビンゴをしました。
こちらはオリンピック東京開催反対派のサイトです。
Revote 2020 Candidate City (東京五輪返上と再投票を)
Do you agree or disagree?